てぬぐい『カブトガニ』誕生秘話①
↓てぬぐい『カブトガニ』に同封しているパンフレットの説明文です。
夫婦 仲よく、カブトガニが砂浜を散歩しています。
カブトガニは約2億年前に現在のような姿になって以来、ほとんど進化をしないまま種を保ってきた生物だそうです。日本では瀬戸内海と九州北部の海岸しか生息していません。
岡山県笠岡市の神島水道が、カブトガニの繁殖地として、国の天然記念物の繁殖地の指定を受けています。笠岡市にはカブトガニ博物館があり、カブトガニの保護に努めています。
カブトガニは、夫婦中のよい生物だそうです。
一度「つがい」になると、そのまま海辺に来て産卵するとか?
仲のよい夫婦を『オシドリ夫婦』改め、『カブトガニ夫婦』と呼んでもよさそうなのです。
少し小さい方がオス、大きい方がメスです。
オスが「黙ってオレについてこい!」と言っているのか、
メスが「しっかり歩きなさいよ!」と言っているのか、
瞳で愛を語り合っているのか・・・は、ご想像にお任せします。
ユーモラスで仲の良いカブトガニ夫婦でございます。
・・・とこんな感じです。
どうして?てぬぐい『カブトガニ』
それは・・・②へ続く