【温泉地 Trip+SP】にっぽんの温泉100選×日本の滝100選~西日本編
人気温泉地と滝をダブルで楽しめる『温泉地 Trip+SP』企画の西日本編です。
「にっぽんの温泉100選2021」の人気温泉地の近く(基本的に同じ市内)で、「日本の滝100選」に選ばれている滝を紹介します。
滝はやっぱり迫力をお伝えしたいもの。
今回もマイナスイオンはお届けできませんが、迫力ある映像で滝の魅力をお届けします。
岐阜|下呂(2位)
根尾の滝
岩肌が特徴的ですね。
公共交通機関での訪問は難しそうです。
炭酸泉でおなじみの「ひめしゃがの湯」が近くにあり、下呂温泉から直行バスが出ているようです(出典:岐阜県観光連盟公式サイト)。
兵庫|有馬(7位)
布引の滝
名水百選記事でも布引渓流として登場しました。
出張で何度も三宮に宿泊していたので行ってみたらよかったです…
前述の「にっぽんの温泉100選×名水百選」記事はこちらです。
岐阜|奥飛騨温泉郷(18位)
平湯大滝
氷結する滝は美しい。
そしてやはりドローンと滝の親和性は抜群ですね。
通常は毎年2月の中旬頃に平湯大滝結氷まつりが開催されているそうです。
2022年は残念ながら中止となってしまいましたが来年は再開するといいですね。
平湯バスターミナルからそう遠くないですね。
途中まではバスもあります。
冬の時期はバス停を降りたあとの徒歩が大変かもしれませんが…
以前、平湯へ訪れた時も冬でしたが滝を見逃しました
前回はバスタ新宿~平湯バスターミナルを日帰りだったので、次回は宿泊してゆっくりとライトアップしたシーンを見てみたいです。
温泉100選では平湯温泉、新平湯温泉、栃尾温泉、福地温泉、新穂高温泉、焼岳温泉で奥飛騨温泉郷とまとめています。
和歌山|白浜(33位)
八草の滝
「はそのたき」と読みます。
「幻の滝」と呼ばれるとは、儚さを感じさせてくれて素晴らしいですね。
動画も水量が少ない時のものを選んでみました。
公共交通機関で訪れるのは無理そうです。
眺めも最高で、崎の湯までのアクセスも抜群です。
以前、白浜温泉を訪れた時、二日酔いの翌日にフィッシャーマンズワーフ白浜で美味しいお魚とともに昼飲みしたことを思い出しました。
温泉たまごも食べた写真が残っていました。
静岡|修善寺(37位)
浄蓮の滝
私は歌で知りました。
公共交通機関でもアクセス可能なのもいいですね。
修善寺駅や、河津桜でお馴染みの河津駅から東海バスに乗り、「浄蓮の滝」バス停で下車します。
滝の近くにあるドライブイン「浄蓮の滝観光センター」は「観光・食事施設100選」に選ばれています。
新潟|瀬波(66位)
鈴ヶ滝
歴史や別名が素敵です。
義経や弁慶は山伏の格好で奥州への逃避行の最中だったかと思いますが、どんな思いで鑑賞したんでしょうね。
逃避行の最中に鮭との出会いがあったかどうかはわかりませんが、前述の修善寺のところでも紹介している「観光・食事施設100選~西日本編」の記事を作成して以来、鮭が頭から離れなくなりました笑
長野|扉(84位)
三本滝
3つの滝がそれぞれの表情を見せてくれますね。
本流の一番激しい滝は修行の場だったそうです。
扉温泉からは松本駅を挟んで反対側にあり、結構な距離があります。
渓谷を降りて再び渓谷へ向かうようなイメージですね。
熊本|阿蘇温泉郷(84位)
数鹿流ヶ滝
「すがるがたき」と読みます。
熊本地震の影響でしばらく見ることができませんでしたが、2021年10月より再び展望所より眺めることができるようになりました。
巻狩について『おいしい温泉地』動画でも紹介した阿蘇神社には絵巻物が残っているそうです。
にっぽんの温泉100選では次の温泉街を阿蘇温泉郷としてまとめています。
阿蘇市:阿蘇内牧温泉、阿蘇赤水温泉
南阿蘇村:白水温泉、栃木温泉、垂玉温泉、地獄温泉、湯の谷温泉
数鹿流ヶ滝は、南阿蘇村にあります。
和歌山|南紀勝浦(99位)
那智滝
西日本ではトップクラスの知名度の滝でしょうか。
有馬温泉のところでも紹介している平成の名水百選(温泉100選×名水百選記事)にも選ばれています。
4K動画で紹介されている那智滝はこちらです。
熊野那智参詣曼荼羅で紹介されている那智滝はこちらです。
最後までおつきあいいただき、誠にありがとうございます。
ドローンによる4K動画の素晴らしさを、温泉×滝の記事で再認識しました。
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