うぱるぱ広報かまぼこ通信 Vol.18
こんばんは。不定期連載のうぱるぱ広報かまぼこ通信です。
ウーパールーパーには様々な呼び方があります。
本日はその呼び方のひとつに納得したお話を書いていきます。
ウーパールーパーは水の犬
ウーパールーパーという名前は日本特有の呼び方で、正式にはアホロートルと呼びます。
これは英語表記のAxolotlからそう呼ばれているという説があります。
Axolotlは和訳すると水の犬という意味です。
ウーパールーパー飼い始めの頃は犬っぽさなんてあるのかな?と疑問を抱いていました。
しかし最近はその語源に納得するような犬要素がいくつか見えてきました。
まず1つ目は、筆者が水槽に近づくとウーパールーパーは水面に近寄り、こちらを見つめてきます。
まるでかまって欲しくて寄ってくる犬のようで可愛く、その姿に心を打たれます。
2つ目は人工飼料の袋をカシャカシャ鳴らすだけで反応してくるところです。
くれるの?くれるの?と期待の籠った眼差しでこちらを見つめてきます。
ご飯の音がすると寄ってくる犬と全く同じです。
さらにもうひとつ、脱力しながらこちらを見つめてくる所です。
犬というのは眠る直前まで飼い主を目で追っている印象があります。
ウーパールーパーも脱力してぷかぷか浮きながらも、こちらに目線を合わせてきます。
かまって欲しいのかなと少し水槽に指を入れると、嬉しそうに指に寄り付いてきます。
このように以外にウーパールーパーというのは人を見て、その動きに反応します。
まあ犬のようにしっぽや鳴き声で感情表現をしないため、実際のところは何を考えているのか全く分かりません。
しかし、一緒に生活してくるとどことなく水の犬と呼ばれている事に納得する場面が多くあってどんどん虜になりますね。
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