うぱるぱ広報かまぼこ通信 Vol.2
こんばんは。不定期連載のうぱるぱ広報かまぼこ通信です。
前回は筆者がウーパールーパーを飼うことになった経緯を話しました。
今回はそんなウーパールーパー名前について、そして成長途中の時期のお話をしていきます。
ウーパールーパーの名前
筆者はポケモンにニックネームをつけない派の人間です。
愛情を持って飼育はするのですが、名前というものにあまり囚われない傾向にあります。ぬいぐるみとかにも名前をつけない人間です。
実家で動物を飼っていた頃は母に名前を考えようという提案をされ名前をつけていたのですが、一人暮らしをしている筆者は特に暫く名前を付けずに適当に呼んでおりました。
うぱやうぱるぱと言ったスタンダードなウーパールーパーの呼び方から、バチンウニというポケモンを真似てバチンウパと呼ぶこともありました。
そんなこんなで1ヶ月ほど過ぎた頃、パーティーのポケモンには名前をつける派の交際者に「可哀想だからそろそろ名前付けてあげなよ」と言われてしまいました。
私は思いつかなかったので交際者にその流れで名前決めていいよと言ったら、ぼそっと「かまぼこ」と言われたため、ウーパールーパーの名前がかまぼこになった訳です。
なんだかんだ言ってちゃんとした名前があるのは便利です。人と雑談している際にふとウーパールーパーを飼っていると言うと十中八九名前を聞かれます。
今までは「名前は決まってないです、適当に呼んでしまっています」と返していたのが、名前が決まったことで「かまぼこ」と一言で返せば良くなりました。
ちなみになぜかまぼこなのかという理由は聞いておりません。おそらく色が似ているからだと思います。
AI的にはウーパールーパーとかまぼこの類似性は見いだせなさそうですね。
そんなこんなですくすくと育っていくかまぼこ。人工飼料で飼育していたのですが赤虫を与え始めるとハマったらしく、どんどん食べます。
赤虫はユスリカの幼虫をブロック状に小分けにし冷凍販売されているのですが、まだかまぼこは小さいので2分の1ブロックで足りるかなと思いきやこの頃から余裕で1ブロック食べていました。いやしんぼさんです。
今ではすっかり赤虫中毒でこの顔です。
サクッと読める記事作りを心掛けているため今回はこの辺で終わろうと思います。
次回も引き続きかまぼこの成長過程などを書ければなど考えております。