疲れすぎるとお腹が減らない理由
こんばんは、超絶疲れてる筆者です。
疲れすぎると食欲が湧かないという現象、みなさんも体験したことがありませんか?
その現象が起こる理由として筆者の考えは、3大欲求というのは共存しないものだからだと思います。
疲れすぎた時は 食欲<睡眠欲 になるからお腹がすきませんし、きっとほかの欲求だってそうです。
眠すぎるときに性欲は湧きませんし、性欲がすごいときに食欲は湧きませんよね。
余談ですが事後ラーという文化は、この3大欲求の非共存から生まれたものだと思ってます。性欲を解消した途端気にならなかった食欲が湧いてくるから、いっそうラーメンが美味く感じるのでは無いでしょうか。
話を戻します。
お腹がすきすぎて寝れないというのもこれにあてはまっていますよね。
これらの事例から3大欲求は共存しない、つまり疲れすぎて眠気が襲ってくると食欲がわかないことの証明になったのではないでしょうか。
ひとつ怖いことを思いついてしまいました。
3大欲求のどれかを著しく活性化させると、もしかしたら生き物というのは死んでしまうのでは無いでしょうか。
例えば食欲だけが活性化されれば、生殖も睡眠もせずにひたすら食べていつか消化器官がぶっ壊れますよね。
性欲だけ活性化されれば生きるのに必要な栄養が取れずに飢え死にしてしまいますし、睡眠欲も同じく飢え死にしてしまいます。
そう考えればネタっぽく話題になった無限の勃起を引き起こすクモとか結構凶悪です。
逆に言えば疲れている人の食欲を適度に引き出したり、疲労によって夫婦生活が上手くいっていない人の性欲を適度に引き出す物とかあれば売れそうですね。
プラシーボ効果とか頼らず100パーセントの制度で欲求を引き出すとしたら、脳とかホルモンといじくらないといけなさそうなので実用化は難しいでしょうが。