長湯は人生を豊かにさせるスパイスである。

こんばんは。皆さんはお風呂にしっかり浸かっていますか。

忙しい日が続くとどうしてもシャワーで済ませがちな入浴。

ですがゆっくりとお風呂に浸かることにより、人生はより楽しくなります。

しかし、ただ湯船に浸かれば人生が楽しくなるというわけではありません。

ぬるめのお湯に1時間や2時間浸かってリラックスすることが重要です。

筆者のおすすめは37度です。ぬるいなぁ位で調度良いです。

何時間もお風呂に入っていられないという人はスマホをいじったり、アニメでも観ていると良いと思います。

晩御飯の時間を少し過ぎて、お腹が減ったなぁと思った頃に上がるのがベスト。

そして長湯をした後の時間。これが最高に気持ち良いのです。

まず長湯をすると湿気で鼻詰まりが治ります。

さらに上述した通りお腹が減った頃に上がっているわけですよね。

つまり嗅覚の活性化と空腹によりいつもの晩御飯が何倍も美味しく感じるのです。

加えて一緒にお酒を飲めば、まるで桃源郷にいるかのような気分に。

腹を満たしたあとは軽く散歩をするとまた最高です。

食事と長湯で火照った体を、外気が程よく冷やしてくれます。

この気持ちよさと長湯で持っていかれた体力により、だんだん緩やかな眠気がおそってきます。

家に帰り冷えた体を布団でつつみ、疲れに身を任せて寝ちゃいましょう。

普段眠りの浅い人でもぐっすり眠ることができます。

きっと明日は気持ちよく起きることができるでしょう。

いかがでしたか。今回はものすごい贅沢をしている訳でもなく、家で出来る人生を豊かにできる方法を紹介しました。

毎日これが出来れば疲れなさそうですが、如何せん忙しいと何時間もお風呂に浸かってる暇なんてないですよね。

とりあえず眠れない夜や休日、少し早く仕事が終わった日などにお試しください。

いつもの日常がほんの少し輝いて見えますよ。