見出し画像

呼吸の仕方を忘れてぎこちない

鼻詰まりかなんかが原因で、最近急に呼吸の仕方を忘れました。

呼吸という行為自体はできるのですが、無意識に呼吸をすることや、ご飯を食べながら呼吸をするということができません。

なのでぼーっとしたり考え事に没頭すると呼吸が止まっています。

呼吸が止まり血中の酸素濃度が下がると必然的に集中力も低下するため、常にぼーっとしてしまい、それによりまた呼吸が止まるという悪循環。

治そうにも意識すればするほどぎこちなくなり、どんどん悪化します。


そもそも誰に教えられた訳でもないのに呼吸をし、それと並行しながら作業をしたり食事をしたり出来ていたこと自体がものすごく器用なのでは……とまで考えてしまいます。

別に息継ぎをするくらいの感覚では呼吸をしているので死にはしませんが、呼吸と食事を同時並行出来ないのは味を感じられず悲しいです。

とりあえず動くための燃料として食事をとる生活を送っているせいで、食欲が湧きません。

とはいえこの症状はよくあることであり、呼吸に意識が向かなくなった頃に元に戻ります。

とりあえず同じような症例がないか調べてみました。

この記事によれば

呼吸は上半身の筋肉も使って行うため、姿勢が悪いとその筋肉にコリができて呼吸が浅くなる。

そしてそれが精神的な不安定さを作り、不安やパニックになってしまうこともある


との事です。言われてみればたしかに筆者はかなり猫背で姿勢が悪いです。

つまり今までの呼吸のぎこちなさは猫背が生み出してたって事ですか……

納得したような釈然としないような、お前が原因だったのかという気持ちでいっぱいです。

でも猫背ってなかなか治らないんですよね、頑張って治す努力はしますが。

皆さんはこうなる前に姿勢に気をつけましょうね。

いいなと思ったら応援しよう!