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Youは何しにGoalsへ?

こんにちは。
月一登場が定番になりそうなHRの山地です!
上司から「タイトルはこれで!」とどこかで聞いたことのあるワードだけもらって、このnoteを書き始めました。
ということで、今回は「Youは何しにGoalsへ?」(=Goalsに入社を決めた理由)という質問とともに各部門のGoals社員にインタビューをしてきましたので、それらをまとめてみます。
もしかしたら、読んでくださっているあなたの何かと共感する部分があるかも!という視点で読んでみていただけると嬉しいです!


PdM部門 内藤さん

フリーランスでマーケティング〜Web制作等を経験し、Goalsへはアートディレクターとして2022年10月にジョイン。5歳、中2、高3の3人の子育て中。

お天気がよかったので、東京タワーが見える屋上で撮影したい!というわがままに暑い中、付き合ってくれました。

-Goalsに入社を決めた理由
社会貢献につながることが一番の決め手でした。
フリーランスの時にメディア運営をしていて、農家さんや地元の飲食店にインタビューして記事にしてっていうことをやっていたけど、農家さんも年間何トンっていう廃棄をしていたり、飲食店も利益率をあげるために、廃棄を少なくする自社商品を作ったり色々やっているのをみてきました。
Goalsでは、もっと大きなところで食品ロス削減を目指せるっていうところに一番魅力を感じて入社しました。

もうひとつは、面接の時にPdM部門の人たちが私的にとってもツボだったんです。
みんなより良いプロダクトを作っていくという感情がすごい伝わってきて、あー一緒に働きたいなって思いました。
話してみるとなんか人柄というか、ノリというか。スタートアップってノリのいい感じの人が多いけど、ノリだけじゃなくプロダクトへの愛を感じたというのも決め手でしたね。

-子育てしながらスタートアップでの勤務に不安はなかった?実際に入社してからのギャップは?
老舗企業のほうが子育てしながらの勤務が不安だなというのがあったので、転職の際にはスタートアップを中心に探していました。
もちろん子育てしている人へのサポートは老舗や大手企業もしっかり作っているところがほとんどだとは思うけど、実際の現場って子どものことで帰りにくかったり、まわりの理解がなかったりというのが過去の経験からあったので、スタートアップで探していました。
なので、実はスタートアップへの不安はなかったんです。

前職もスタートアップだったので、空気感みたいなのは思ってた通りでギャップはなかったです。
Goalsってみんな社員の家族も大事にしてる雰囲気があるので、とても働きやすいんです。
ミーティング中に子どもがカメラに写っちゃってもみんな暖かい目で見守ってくれるので、そういったところも含めて働きやすい環境だと思います。
もちろん、スタートアップなので、やるべき仕事が盛りだくさんで、夕方まで腕だけしか動いてなかったなみたいな、全然動かず集中してたみたいなこともあります。
あとは、リモートもできるので、家事も朝やお昼休憩とかで夕飯の下準備したりして、うまくやりくりできていますね。

子育て中の社員がどんな感じで働いてるのか、内藤さんの1日のスケジュールの一部を共有します!

セールス部門 佐伯さん

SIerを2社経験後、外資系IT企業→スタートアップで一環してクラウドサービス領域のセールスに従事し、2023年2月にGoalsへ。

ふざけた投げかけにも応じてくれるやさしい佐伯さん

-Goalsに入社を決めた理由
二つ観点があって、一つは人、もう一つはプロダクトでした。

自分の転職活動の観点で、めちゃくちゃ人をみたいというのがありました。
誰と仕事をするのかというのをみたいと。
なので、めちゃくちゃたくさん面談を受けてました。
かつ、全部合格してやろうという思いで臨みました。
セールスなので、自分という商材を売り込むと思って、色々戦略も練りながら楽しみながらやっていました。

人っていう観点では、まず採用担当の方に好印象を持ちました。
レスポンス早いし、日程「ご都合どうですか?」ではなく、候補日をだしてくれるのも考えるというストレスを緩和してくれました。何も進捗ないけど「状況どうですか?」というマメな連絡もとても印象が良かったです。
面接はセールスのメンバーと部門責任者の2人だったんですが、話をしてて一緒に仕事したいなと強く思いましたし、とても尊敬もできると感じました。

プロダクトの観点では、自身の営業に対する考え方で、プロダクトへの絶対的信頼が大事だと思っています。
プロダクトに対して自分があまりいいと思ってないものを売るのはしんどいなって、俺はいいと思ってるからどう?っていって売りたいですよね。
だから、プロダクトに絶対的信頼がもてるかなっていうのは大事な観点だと思っていました。

自身が商材に絶対的信頼を持つ要素を具体に落とし込むと3つあると思っており、
・技術的優位性があるか
AIがサプライチェーンを最適化し、発注量から在庫の持ち方までコントロールする仕組みは唯一無二だと感じました。

・プロダクトとの距離が近いか
お客様の声や不具合の改善もシームレスにしたいという思いがあり、この部分は、スタートアップを希望してる理由でもありました。

・夢があるサービスがいい
これは、ちょっとふざけてる感じになっちゃいますけど、最終的にはタイムマシーンを売りたい!と思ってるんです、どこでもドアでもいいし(笑)
なんか、こんなこと実現できたら超すごくない?っていうサービスを売れる方が楽しいな、そのほうが自分はプロダクトに絶対的信頼をもてるなって思ってるんですよね。
それら3つの要素がGoalsは当てはまっていて、入社を決めました。

-Goalsでセールスをするモチベーションはどんなことですか?
まず、楽しく働いてます!
自身のこれまでを振り返ってみると、
20代の時は給料あげたい
30代は自身のスキルをあげたい
40迎えるくらいになって社会に貢献したいという気持ちが芽生えた
だったんですよね。

最後、俺これをやったなってやってきたことベースでキャリアを振り返りたいなって思ったんです。
実際に業務で困ってる、例えば領収書が紙だったのがデータになったとか、世界観がかわったみたいなものに携わりたくなったんです。
だから、今のGoalsでセールスをする意味というかモチベーションは、社会変革・社会貢献できることに携わっているっていうことだと思います。

-佐伯さん自身はGoalsのセールス組織でこんなことできるなっていうことありますか?
年齢を重ねてきたからというのもあると思うんですが、めちゃくちゃスキルアップしたいとかあれやりたいこれやりたいとかっていうよりも、組織やチームでこれを担う人がいないよね、こういうのやる人必要だよねみたいなポテンヒットを防ぐ動きをするっていうのはひとつ貢献できる部分かなって思っています。

あと、リーダーを支えるメンバーシップも大切だと思ってるんです。
そういう人がいるほうが組織が動くし、そのためにはムードをつくって他の人がやらないようなことをする人も必要だと思っていて、Goalsはそれを見てくれてる組織なんだなって感じています。
マネージャーからもそういう声をかけてもらって、こういうこと期待してるよっていうこともちゃんと話してくれます。
この質問の最初に戻りますが、それも楽しく働けてる理由だと思います。

CS部門 池田さん

電子機器メーカー→大手コンビニチェーン→SaaSのCS立ち上げやマネジメントを経験したのち、2023年7月にGoalsにジョイン。

この日は曇りでしたが、池田さんの笑顔で晴れにしか見えない屋上にて。

-Goalsに入社を決めた理由
まず、私は転職の軸が3つあったんです。
一つ目は、オリジナリティのあるプロダクトがあって、そのプロダクトを軸にお客様の収益改善や社会課題解決にCSとして関わることができるかということ。
HANZOという最新のAIテクノロジーを搭載した自動発注・原価低減クラウドサービスで、現場となる店舗オペレーションに沿った分かり易いUI/UXを実現しておりクライアントの収益改善に関わることができると感じました。

二つ目は、企業のフェーズがスタートアップやベンチャーであること。
過去にCS組織の立ち上げや立て直しを行なってきた経験があるので、企業や組織のフェーズが0や1の方が自分自身のパフォーマンスを100発揮できると考えていました。属人化を仕組み化するようなこともやっていきたいなと。

最後に、会社のミッションバリューにいかに共感できるか
なかでも共感できた部分は、バリューの「できる理由から考えよう」と「全員が作り手」「仲間を肯定しよう」ですね。
ビジネスパーソンとしても、ものを作って提供する会社としてもすごく大事なところだし、自分自身もマネジメントをする上でとても大事にしてきた部分なので、すごく共感できました。

-入社後いい意味でのギャップ・まだまだ伸びしろある!というところはありますか?
いい意味でのギャップは、入社時研修やナレッジのドキュメント化みたいなところは思ったよりあったので、これから入る人も安心して入社できるんじゃないかなと思いました。

まだ伸びしろあるなっていうところは、アーリーフェーズでよくあるところだと思うんですけど、仕組み化できてない部分がまだまだある事ですね。
属人化してるところもあり、知ってる人もいれば知らない人もいるという現状なので、人ごとの知識の差が最小限になるような仕組みをこれから作っていきたいです。

-最後に実際に入社してみて今感じるGoalsの印象はどうですか?
いい人ばかりだなっていうのが印象。
この人たちとだったら、飲食業界全体のDXをやっていけるなって純粋に思えてます。
会話をしてても、お客様にどうあってほしいかっていう視点で会話できているので、この人たちとだったら大丈夫だなって思いますね。

マーケティング部門 福岡さん

法人向け研修サービスの会社でセールスからデジタルマーケティングを経験し、2023年7月にGoalsへジョイン。

オフィスエントランスのカウンタースペースで最近みた映画の話をしながら撮影しました

-Goalsに入社を決めた理由
 まず、飲食業界がマーケットっていうところが魅力的でした。
食は人間が生きていく上で欠かせない領域ですし、日本の産業としてインバウンド需要が日本のGDPあげるために重要な産業になっていると考えていて、その中で飲食業界が果たす役割、日本食をみんな食べに来るって言うところはすごく重要なことだなという風に思っています。
それは、過去に中国に住んでいて日本を客観的に見た時に、日本が勝てる領域ってどこなんだろうみたいなことを考えていた中で、飲食業界のサービスが日本は素晴らしいという思いがあり、そこに貢献ができるGoalsって面白いなということをまず思いました。

また、自分の働き方の好みとしてスタートアップ 業界の方がいろいろなことを自分で試したり、考えながら動くことができたりするので、そういう環境がいいなと思っていたので、スタートアップ中心に転職活動をしていました。

さらに、スタートアップでやるのであれば、自分の次の世代の人たちに価値があるようなことをやっていきたかったので、守りに入るっていうような考え方ではなく、 後の世代に何か残してこうといった考え方の事業をやってるような会社がいいなと思っていました。
事業がすごく素晴らしくて理想を追い求めていて社長自身が完璧主義な方だろうなと感じたので、その完璧な世界をどうやって作っていこうとしてるんだろうっていうところとかに興味を持ちました。
 食品産業のサプライチェーン全体の中で、川下にあたる外食産業の部分を現在Goalsではチャレンジしていますが、中長期的には川上から川下までサプライチェーン全体を横串で考えて、日本のGDP、生産性の向上まで繋げていきたい。という非常に大きなテーマに向かってミッションを掲げていて、すごい世界観だと感じました。
理想の世界みたいなところに自分も貢献して、その世界を見たいなという気持ちを持ちました。
とはいえ5年目というフェーズも考えると中はまだカオスなんだろうなというのも想像はできていました笑

-今後やっていきたいこと
平たくいうと、 マーケティング部門なので第一想起を取る!は皆さん言ってますし、そうなるといいなと思っています。
さらに、前職も本当にバーティカルな業界でしたし、そこのターゲットを取るっていうことを考えることは自分自身好きなんですけど、もう一歩踏み込んで、飲食店で食事をする人など世間一般にも「HANZO入れてるからこのお店は意識高いね」とかそういうイメージに至るまで行けたらめっちゃいいなっていう野望はありますね。



今回のGoals社員の入社を決めた理由はここまでですが、いかがでしたか?
ちなみに私は大きな社会課題になっている食品ロス削減、かつ食品産業の利益率を向上させるという事業内容に共感したことが入社した理由でした。
加えて、面接での佐崎のまっすぐで熱い思いに触れ、この会社の成長に人事として貢献したいと思ったことも理由のひとつでした。

インタビューを終えて、みんなの事業への思いとか仕事に対する熱量とか、深く詳しく聞くことができて、私自身すごく勉強になりましたし、熱量をあげてもらいました。
そして、HRとしても、改めてみんなの思いと熱量を掛け合わせて、一緒にミッションを実現していける組織にしていきたいなと思いました。

まだまだインタビューをみなさんにお届けしたいメンバーが沢山いるので、第2弾も今後公開予定です。
ぜひ楽しみにしてくださいね。

今回登場したメンバーの話を聞いてみたい!、Goalsで働く人についてもっと知りたい!という方はぜひカジュアル面談からご応募ください。
「応募する」になっていますが、応募するかはカジュアル面談後に決めていただいてOKですので、お気軽にご連絡ください〜!


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