マガジンのカバー画像

【TOC制約理論】原理原則から全体像~TOCを改めて理解する

30
私たちゴール・システム・コンサルティング(GSC)noteのなかで、TOC(制約理論)の基本や原理原則、全体像の理解に関する解説記事をまとめていきます。
運営しているクリエイター

記事一覧

起こらない「はず」は必ず起こる

 こんにちは、ゴールシステムコンサルティングの村上悟です。  前回はコンサルタントとして…

コンサルタントの「疑うこと」と「知ること」、「信じること」を考えてみる

こんにちは、ゴールシステムコンサルティングの村上悟です。 今回は連載の3回目として、業務…

「コンサルティング」という職業を「科学的」という観点から考える

こんにちは、ゴールシステムコンサルティングの村上悟です。 今回はnote連載の2回目として、…

持続的な経営改革にTOCが効く理由  

こんにちは、ゴール・システム・コンサルティングの村上悟です、今回noteの連載を担当します…

“企業の経営”に役立てるためにTOC(制約理論)を学ぶ「TOCアカデミー」第1回開催レ…

こんにちは。ゴール・システム・コンサルティング(GSC)の但田(たじた)です。少し前の話…

組織改革のためのTOC(制約理論)~ステップと全体像(制約を科学する⑧第3部-4:TOC…

▼これまでの連載は、村上のマガジンからご覧いただけます。 クラウドを最初に解こうとする「…

組織改革のためのTOC(制約理論)~組織改革はジレンマから入るべからず!(制約を科学する⑦第3部-3:TOC思考プロセスを活用した組織改革2)

▼これまでの連載は、村上のマガジンからご覧いただけます。 企業・組織の中で直面する「2つのジレンマ」…トレードオフと二律背反制約の基本構造の項でもお話ししたように、制約を発生させているのはその背後にある「対立」や「ジレンマ」であり、もう一段階掘り下げると、対立やジレンマの裏にも、対立を生み出している様々な「理由」が存在しています。では、ここからは対立やジレンマがなぜ発生するのか、どのように解決してゆけば良いのかについて、順番に考えてゆきましょう。 ▼「制約の基本構造」につ

組織改革のためのTOC(制約理論)、決め手は「UDE」(TOC制約を科学する⑥第3部-2:T…

▼これまでの連載は、村上のマガジンからご覧いただけます。 これまで、フロー・システムの中…

ボトルネックの背後にあるメカニズムを理解する「制約の基本構造」(TOC制約を科学す…

▼これまでの連載は、村上のマガジンからご覧いただけます。 物理的な制約(ボトルネック)の…

制約を科学する④第2部-2(TOCスループット計算で“儲かる”製品を判断する)

▼これまでの連載は、村上のマガジンからご覧いただけます。 CPM(Constraint Per Minute…

制約を科学する③第2部(逸失利益とは)-1(TOC流!儲けるための考え方)

▼これまでの連載は、村上のマガジンからご覧いただけます。 ロストプロフィット(逸失利益)…

制約を科学する➁第1部(制約とは何か)-2(制約を徹底活用するという、カイゼンWa…

制約を徹底活用するという、カイゼンWayTOCは継続的改善(POOGI=Process Of On-Goin…

制約を科学する①第1部(制約とは何か)-1(小説「ザ・ゴール」:ボトルネックを徹…

「制約を科学する」連載が始まります。TOC(Theory Of Constraints)の基本は、いうまでも…

創業20周年記念に、冊子を作りました。

こんにちは。ゴール・システム・コンサルティング(GSC)の但田(たじた)です。最近ずっと長文の記事を書いていますが、今回はいつもより軽めです。 実は、GSCは今年2022年9月に創業20周年を迎えておりました。 これもひとえに、これまで支えてくださった方々のお陰です。本当にありがとうございます。 ちょうど新型コロナウイルス感染症第7波の時期でもあり、リアルでのイベントは実施しませんでしたが、20周年のこの時期だからこそ、改めてこれまでのGSCの歩みを振り返り、かつ、TOC