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note感想🌟 これでも不登校のわが子を好き放題させたというのか・・


息子さん、つらそうでしたね。

想いを吐き出せない。

出口を見つける必要がありました。

息子さんの回復を信じて待った。

それが最善手だったと思います。

ゲームをやめてといわなかった。

学校へ行ってと強制しなかった。

悲しみのメロディーに耐えてくれていたのは、息子さんもわかっていたでしょう。

ママも戦ってくれてるとわかっていたから。

信じてもらえたことが、回復につながったと思います。


結果わが家のやり方は断捨離と同じようなかたちになった。
一旦私の関りを必要なことだけにした。
もちろんマズローの欲求説(※)に従い、衣食住は提供している。
そこからは必要な要素をひとつづつ取り入れていく。
なにが余分だったかよりも何が必要かを選ぶ。
彼らにとって自分の人生を自分で考えることが今の課題。
自分に必要な要素をチョイスし直してもらう。

やりすぎない、そして、必要な要素をチョイスさせていく。

放任でも過保護でもない最適プラン。

親としてこうあるべきと思いました。


どれくらいこうして過ごしただろうーやりたいことをやりつくした後は、現実と向き合わざるを得なくなったのか
自分からこうしたいと意思を伝えてきた

自立の意思が芽生えました。


息子さんと想いはリンクしています。

あぐりさんが悲しいとき、息子さんも悲しい。

あぐりさんが嬉しいとき、息子さんも嬉しい。

その波がだんだん穏やかになりました。

失敗して、学んで、強くなったから。


私の役目は、彼らが進もうとする気持ちを受け取り応援すること。
そしてうまくいかなかったとしてもいつもと変わらない母でいること。
シンプルにそれだけあればいいと思った。

子どもを信じて、任せる。

そして、余計なことはせず、必要なことをする。

ママは安全基地だから

失敗しても、安心して、帰ってこれる居場所があればいい。

見守られることが、力になります。

どんなにつらいことがあっても、最後に笑えたらいいですね。

それで報われます。

あぐりさんと息子さんが抜け出した方法が、同じように不登校で悩む方の参考になりますように。

素敵な記事をありがとうございました🙇


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