【営業職必見!】年収×プレッシャーの相関関係(証券、生命保険、人材、Saas、外資IT業界)
こんにちは。Shogoです!
私はこれまで営業職として4回の転職経験があり、その経験を元に各業界を独断と偏見により、比較してみました。
学生の方や転職を検討されている方の業界選びの参考にしていただければ幸いです!(自己紹介や転職の背景はこちら)
年収×プレッシャーの相関図
実体験に基づく、各業界の個人的感想
エントリーNo.1 証券会社(個人や法人の新規開拓営業)
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年収:⭐️⭐️⭐️⭐️(4/5)
プレッシャー:⭐️⭐️⭐️⭐️(4/5)
福利厚生:⭐️⭐️⭐️⭐️(4/5)
総合評価:⭐️⭐️⭐️(3/5)
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良い点:若いうちから経営者や富裕層の方とビジネスができ、人間性を鍛えられる。
大変な部分:お勧めした商品の値下がりによる精神的ストレスや数字へのプレッシャーが大きい。
総括:新卒で証券会社に入るのはオススメです。リテール営業の場合は転勤がネックになりますが、住宅手当などは充実しています。
思い出エピソード:
①担当していた顧客(70代女性)が毎日、お昼ご飯と夜ご飯を作ってくれました🍚
②この業界は「変人」か「ドM」しかいないと先輩から教わりました。。
エントリーNo.2 外資系生命保険 (フルコミッション営業)
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年収:⭐️⭐️⭐️⭐️(5/5)
プレッシャー:⭐️⭐️⭐️⭐️(5/5)
福利厚生:(0/5)
総合評価:⭐️⭐️⭐️⭐️(4/5)
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良い点:個人事業主として人生を賭けて仕事に向き合い、年収が青天井であること。
大変な部分:相当な覚悟がないと長く続けられない。固定給が徐々に減少し、2年後には0円になる。
総括:成果を残せれば時間とお金が手に入ります。新規開拓の仕組み化が必須で、自分自身がいちばんの商品です。
思い出エピソード:
①最初の2年間で休んだ日数は5日だけ。
②ご縁をいただいた皆さんには今でも感謝しています。ありがとうございました。
エントリーNo.3 人材系スタートアップ(オンラインセールス)
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年収:⭐️⭐️⭐️(3/5)
プレッシャー:⭐️⭐️⭐️(3/5)
福利厚生:⭐️⭐️(2/5)
総合評価:⭐️⭐️⭐️(3/5)
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良い点:フルリモートで仕事ができ、成果を残せば早い段階でマネジメント経験を積める。
大変な部分:日々の行動目標がチャレンジングで、一日100件の架電+3件前後の商談が求められる。
総括:マネジメントを経験でき、自分の目指す方向性を定めることができましたが、カルチャーが合わないと早期離職に繋がるケースが多いです。
エントリーNo.4 日系Saas(インサイドセールス)
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年収:⭐️⭐️⭐️(3/5)
プレッシャー:⭐️⭐️(2/5)
福利厚生:⭐️⭐️⭐️(3/5)
総合評価:⭐️⭐️⭐️(3/5)
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良い点:The Model式の営業を学ぶことができ、分業制で成果を出しやすい。
大変な部分:一日70件程度の架電が求められ、担当する業界やエリアに合わせた戦略が必要。
総括:外資Saas企業への転職が容易で、特に女性には育休制度がしっかりしていて良い職場です。
エントリーNo.5 日系Saas(フィールドセールス)
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年収:⭐️⭐️⭐️(3/5)
プレッシャー:⭐️⭐️⭐️⭐️(4/5)
福利厚生:⭐️⭐️⭐️(3/5)
総合評価:⭐️⭐️⭐️(3/5)
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良い点:教育体制がしっかりしている。
大変な部分:商材や担当顧客によって目標達成の難易度が異なる。
総括:やりがいやポジションを求める人は長く在籍していますが、年収を上げたい人は外資へ転職しがちです。
エントリーNo.6 外資IT(インサイドセールス)
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年収:⭐️⭐️⭐️⭐️(4/5)
プレッシャー:⭐️⭐️⭐️(3/5)
福利厚生:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️(5/5)
総合評価:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️(5/5)
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良い点:オフィス環境や福利厚生が充実しており、優秀な人が多い。
大変な部分:雇用の安定性が低く、部署ごと無くなることもある。
総括:会社により、カルチャーや目標の達成難易度がかなり異なる。総じて働きやすく、会社によってカルチャーや目標達成の難易度が異なりますが、総じて働きやすく、給与も日系企業より高いです。
5社経験してみて想うこと
①年収:その人の能力ではなく、会社の資金力や業界の水準に依存することが多いです。日系Saasから外資ITに転職し、目標値は1/3、給料は約1.5倍になりました。
②失敗や挑戦:何かに本気で取り組むことで、自分の強みや本当にやりたい事が見つかりました。失敗や挑戦の数が自分の武器になります。
③熱狂できる目標:設定できれば、人生が加速します。ただし、1人で熱狂できる目標を見つけるのは難しいこともあります。努力は夢中に叶いません。メンタルトレーナーに教わった習慣形成術などの詳細はまた別のNoteにまとめます。
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