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就活にも役立つ「1分で話せ」

こんばんは!yuriです。
今日は参考になった本や動画を解説しながら、様々な場面で使える話し方について解説していきたいと思います。

皆さんが話すときに意識している事は何でしょうか?
皆さんは話す時どのように喋っているでしょうか?
そもそも普段喋るときにそんなこと意識していないという人もいると思います。(私自身、もともと自分がどのように喋ってるかなんて日常で意識することはほとんどないので笑)
日常生活では「そんなこと意識しなくても別に良くない?」と思う方もいると思いますが、相手に何か伝えたいことがあるときなど意識してみるといいかも!と日常生活でも必要使えるものなので是非一緒に実践してみましょう。

じゃあ具体的に何をすればいいか、、、それは

結論から話そう!!

と言うことです。
えっ、そんな簡単なこと?って思う人が多いと思います。しかし、振り返ってみると前置きが長くなったりしてませんか??簡単なことのように思いますが、割と実践できない人はいると思います。

なんで結論から話すことがいいの?

伊藤羊一さんの著書「1分で話せ」で述べられていますが、人は相手の話を80%聞いていません

例えば、学校の集会を思い出していただけると納得できると思います。校長先生がありがた〜い(笑)お話をされてる時、皆さんは何を考えていたでしょうか?私は「早く終わらないかな〜」とか「次の科目で先生に当てられるかも。宿題やってたっけ?」とか校長先生のお話はほとんど聞いていなかったです😂このように、人は真面目に話を聞いているふりをしている一方で、その内容をしっかりと把握する人は少ないです。

このことを頭の中に入れてみてください。そうすると、だらだら前置きを長く話すことは非効率だと思われるのではないでしょうか?


少し余談になりますが、伊藤羊一さんはいかに相手の立場になってしゃべれるかが大切だと述べています。簡単に言うと、心の中に「リトルホンダ」を作ると言うのを推奨しています。一体どう言うことかというと「話している自分とその話を聞いている相手を客観的にみるもう一人の自分」を置くという事です。(下の図参照)

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就活などの面接の場合だと難しいかもですが、プレゼンの場合は実際にプレゼンする場所に行き、聞き手側の席に座って実際に自分がプレゼンしている様子を客観的に想像すると言うところが大事だと言っています。そうすることで相手から自分がどのように見えているかというところが捉えやすくなります。


結論から話すテクニック

こちらのYouTubeを参考にしてみるといいと思います。👇

このチャンネルは以前私が紹介した本(史上最強の内定獲得術)の著者である武藤孝幸さんが運営するものです。
このYouTubeではどのようにすれば結論を最初に持ってくる意識をトレーニングできるかについて解説しています。

具体的に、武藤孝幸さんは話し始める時に「結論として・・・」と喋り始めるのが良いと仰っています。また、質問された時はおうむ返しすると結論を最初に持ってくることができると仰っています。例えば「あなたの強みはなんですか」と言う質問に対しては私の強みは〇〇ですと言うふうに話すように意識をすれば、結論から話せるようになるとおしゃっています。

個人的なやり方としては、英語を意識してみるというのも一つの手かなと思います。私は、自分の学部柄英語でプレゼンしたり、ディスカッションしたりすることが多いのですが、自然と結論→根拠→具体例という流れが出来ています。
実際に皆さんもそう感じるのではないでしょうか?具体的には中高生で英検を受ける人が多いと思うのですが、英検の面接の場面を思い出してください。
例えば面接官が「Which season do you like the best?(どの季節が好きですか?)」と聞く。その時皆さんは迷わず「I like 〇〇, because・・・(私は〇〇が好きです。なぜなら〜)」と答えていると思います。なので、ある程度英語を理解してる人は英語で話している自分を意識していただけると自然にできるのかなと思います!

これらのテクニックは就活でももちろん大事ですが、日常生活また大学のプレゼンなどでも役立つのでぜひ今日から意識してみましょう。

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