
物質的身体の範囲に留まろうとすると緊張が起こる
物質的身体
物質とは何かというはなしもある
物質とは物質と認識しているものであり
振動の認識レベルが変われば、何を物質と呼ぶかは
変化するかもしれないが
エーテル体やアストラル体やメンタル体や
それ以上の大きさのものや全そのもの
色々な大きさの「我(われ)」があるとおもう
これはわたしだけかもしれないが
小さいサイズの、物質的身体の「我(われ)」
を意識すると緊張がはしる感じがする
もう少し正確に見てみると
そこにコントロールの意識が少しでも挟まると
途端に首の後ろ、顎関節、背中に余計な力みが存在する
そもそも全が自分なのであるから
そこを勝手に分割し、
小さい部分だけを自分だと思うのは
調和から離れているということだ
どこにも境目などない
存在するすべてが自分であり
この中心が自分である
何度でも何度でも
この瞬間の豊かさへとたち戻る
この瞬間の豊かさを享受する