直感を響き渡らせることだけを/わたしは福音であるからして

何をするかは関係ない

何を言うかも関係ない

何を考え、何を思うかも

全く関係がない

響き渡る直感だけが此処に在る

それを如何に感じるか

我の内に響き渡らせるか

それだけである

その他のことは

全て整うだろう

そのように整わせるだろう

宇宙の福音

恩寵であり恩恵

わたしが存在していて

本当によかった

歓喜している者たちを

感じよう

目に見えるものが

そうであっても

そうでなくても

関係がないのだ

何故ならば

それはそうだからだ

何の証明も要らぬことだから

わたしは存在しているだけで

恩恵であり歓びなのである

何をしようとしなくとも

そしてこれは「わたし」なので

わたしだけでなく

すべての存在がそうである

ということ

本当に本当に

すべての存在が

歓喜なのである