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成功はアート。
失敗はサイエンス。

この言葉に私はビビッと来ました。

確かにこう受け止めると
次に繋がりそうな気もします。

成功しても慢心せず、
失敗しても意気消沈せず、
さらによいものを追求する。

こんな姿勢を貫くためには
この言葉はかなり有用と感じました。

人生において
アートもサイエンスも
本当に学ぶべき対象だと思います。

どちらも深くて広い世界なので
学び「続ける」ことが大事でしょうか。

どっちも興味がないって
むしろ何に興味があるんだか。
おそらく10年後に後悔する人かな。

ステイタスからスタンスへ
時代は移りつつあるとも言われます。

物質から精神と
言い換えてもいいでしょうか。

モノやお金も大事ですけど
それ「だけ」とか、
それ「ばかり」じゃダメですね。

良好な人間関係
健康
日々の充実感や幸福感
その上でのモノやお金か。

逆も然りとも言えるけれども
目の前にあるものをアートに例えると
どう考えることができますかね。

サイエンス的に受け止めると
それはどういう意味となるでしょうか。

地の時代から風の時代とも言われますけど
これはアートとサイエンスのバランスが
変わっていくと考えることもできるのかな。

ある方がSNSで
「自分、生き方、盛大に間違えてた…」
と述べていました。

私はスゴイ人だなと思いました。

消しゴムが大きいというか
ここまで堂々とミスを認める事ができる人なら
きっと挽回できるでしょう。

それどころか新たな道を切り拓けそうです。

生き方が合ってるかどうかなんて
自分にしか判断できません。

突き詰めると…
「自分の生き方を証明できる人間」
そういう人になれるかどうかでしょうね。

まずは私自身がそうならねばと思いつつも
生き方こそアートとサイエンスなのだろうな…と。

何にも考えない人。
感情が先走る人。
勉強しない人。
一面的な人。
惰性で生きる人。

こういう人は
これからの時代に辛いかもしれませんよ。

社会に余裕はなくなり
勝ち組は強欲で
どこまでも私利私欲に走り、
政官財はこぞってそれを支援する。

泣きたくなるような未来を
変えることができるのは
アートとサイエンスではないでしょうか?

そしてこのバランスこそが個性です。


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