社会の中で自分をどこに位置付けるか?
本当のプロとは
本当の友とは
本当に信頼が置ける人とは…
自分がキツイとき
自分が苦しいとき
自分がどん底にいるとき
自分の未来が見えなくなっているとき
自分が負のスパイラルに陥っているときに…
そんな時にこそ…
隣に来て支えてくれる。
時間を惜しみなく割いてくれる。
いつも通りに接してくれる。
そういう存在ではないでしょうか?
そんな大ピンチの時に
カネの話しって鬼ですか?
メリットがないと
人を救わないというのは
プロではないし
友でもないし
信頼も置けないでしょう。
プロを勘違いしていますよ。
本物のプロはね
必要な時には自然と身体が動くんだ。
自称プロは
カネ勘定と私利私欲しかない。
何とかコンサルとか
何とかコーチングとか
何とかカウンセラーとかに
騙されてはいけませんね。
人間だもの。
支え合いましょ。
プロとか友とか信頼できるとかって
要は「人間力」なのですよね。
人として…
さあ、どう生きていきましょうか。
「七転び八起き」なんて甘い、甘い。
「億転び兆起き」ぐらいのテンションでいこう。
ネット上で見つけたのですが
高橋歩さんの言葉らしいです。
この方、かなりの自由人ですが
ビジネス的にも成功していらっしゃる。
私は存じ上げなくて
思わずいろいろリサーチしたのですが
実に興味深い方でした。
私とは真逆の人生を歩んでいるだけに
ある種の羨ましさと、
こうはなりたくないという思いが同居して、
少し微妙な気分になりましたけどね。
しかし「億転び兆起き」は共感できます。
メチャクチャにチャレンジするって
人生を楽しむためにも必要ですよね。
自由人だって猛烈に働いてる。
そう見せないだけ。
浅いビジネスは必ず廃れます。
そこにニーズがないから。
やってみようかなという思いを否定はしませんけど
主語が自分であるうちは成功しませんよ。
社会の中で自分をどこに位置付けるか?
主語は相手、他者、社会でしょ。
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