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何を考え、どう生きるのか?という人生観やキャリア論

働く原点とか
仕事とは何ぞや?とか
こういうものには…
万人に共通する
正解があるものではありませんが、
自分なりに問い続けておくと
モチベーションが安定するものです。

何も考えずに頑張れるのは
多くの人にとって意外と短期間なのですよね。

中長期的に頑張るためには
そこに意味、意義、意図があらねばなりません。

そのためには問い続けることが
必要不可欠ではないでしょうか。

働くって長期的ですからね。

さて、年末年始…
仕事論、キャリア論、職業観などは
こんな時にゆっくりと振り返ってみて、
自分の中で整理するのがいいと思います。

忙しいと見失いがちだからこそ
フェーズフェーズで意識的に考えたいですね。

結局、与えたものしか
返ってこないんですよ。

自分が物足りないのは
まだまだ与えられていないからでしょう。
質、量とも不足なのですね。

与えれば
必ず手に入るものではありませんが、
充実している人は
すべからく与えまくっているように見えます。

欲しければ与えよの精神で
自分、自分、自分と
自分勝手に都合良く解釈しようとせずに、
誰かを幸せにして
誰かに喜んでもらって、
その上で自分に跳ね返ってくるよう
相手主導で考えたほうが
結果的に自分にも見返りはあるのでしょうね。

悩ましい人生の岐路に立たされた時に
自分はどちらを選ぶのか?

たぶん…
損得勘定で選ぶと失敗するでしょう。
世の中そんなに甘くない。

今まで自分が歩んできた道を振り返って
どちらが自分に「馴染む」のか?

そういう判断をしないと
軸がブレまくりますね。

これが自分らしさではないでしょうか?

あとは「直感」です。

直感って
自分が今まで積み重ねてきた
判断基準や価値観がベースにありますから
まさに「馴染む」ということだと思うのです。

ただ、ずっと磨き続けないと
必ず鈍るものでしょう。

ここに損得勘定が入ってきたら
鈍るどころか、錆びつくこと間違いなしです。

損得よりも善悪ですね。

今、自分が考えていることって
3年後、5年後、10年後には
自分で否定することも多いと思われます。

だから今、考えていることに固執するのではなく、
自分で自分を否定できる
成長を描けるように
中長期的な視点を持てるといいのですね。

これもキャリア戦略ですし、
人生の達観だと思います。

というわけで
今年のブログはこれにてお終いです。

皆さま、良いお年をお迎え下さい!


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