キャリアの「源」とは？

キャリアや人生は
あまりにも長期間ですから
時には行くべき道を逸れてしまい
迷路に迷い込むこともありますね。

でも迷路でこそ
見つけることができるものもありますし、
仮にそれがまがい物だったとしても
自分次第で価値あるものに転換することもできます。

意味があるかどうか問うのではなく、
意味のあるものにすることができるか否か。
こっちのほうが重要ですよほど重要なのです。

世の中にはYESもNOも言えないことも多く、
どちらを選べば正しいのかという問いも
意味を成さないことが少なくないです。

どこに行けばいいか？ではなく
今いる場所で何を掴むのか。

大事なのは「立つ場所」ではなく
「立ち方」です。

「立ち方」を手に入れれば
どこでも輝くことができるようになります。

この国の労働者全体の給料が
主要先進国では最低水準であり、
全く伸びていないことを
もっと問題にすべきであると考えています。

なぜなら完全なる政策ミスであり
税金の使い道の誤りですけど
ここに関わった人たちは
充分な給料を取り悠々自適なのですもの。

構図、構造、
システムが完全に間違っています。
絶対におかしいですよね。

分配もいいけど
「仕組み」を変えなきゃアカンのだ。

私たちは
こういう時代に生きているわけです。
サバイバルするのは「超」大変です。

目の前に現れることに翻弄されるのではなく
常に構図、構造、システムを考えましょう。

ここからガラリと変えなければ
個人のキャリアや人生にとって
大きな壁が立ちはだかったままですから。

だけど絶望する必要はなくって…

ホンモノ同士は
話しが早くて良い。

志高きもの同士は
余計な駆け引きがなくて良い。

プロ同士は
理解し合えて良い。

やっぱこうでなくっちゃね。
本物の人脈って
いざという時に頼りになるんですよ。

そこに虚偽や計算がないので
自然とチームが機能する。

こういう人脈が自然と出来上がるような
そんな自分になっていかなきゃね。

私、個人的な考えですけど…

虚業は嫌なんです。
正々堂々と胸を張った仕事。
娘に背中を見せられる仕事。
有難うと言われる仕事。
ＡＩに置き換わられない仕事。
なくてはならない仕事。

こういう仕事をしたいのです。
愚直に貫きますよ。

まともなことをやり続けていれば
結果は後から付いてきますから。

私の経営方針でもあり、
私自身のキャリアの「源」です。

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