「敬意」と「言葉」
何百年、何千年と
受け継がれてきた「言葉」は
だいたい正しいと思うんです。
どうでもいい「言葉」なら消えますよね。
ことわざ、格言などが大好きな私としては
歴史を学ぶ一環として
今年も言葉から多くを学んでまいります。
言葉を知り、言葉から学び、
言葉で伝えていく。
大事だな、言葉。
適切な言葉が使える人は
人間関係も良好な人が多いでしょうか。
そして言葉のベースには
とにかく相手に敬意を持つことが肝心ですね。
ベースに敬意があるから
挨拶ができ、感謝の心が持て、
気遣いをすることができます。
必然的に、お互いが使う言葉も
敬意を増幅させてくれそうです。
敬意を持てない嫌な相手なら
そっと距離を置きましょう。
おそらくその感情は
セレクトする言葉を見誤らせるでしょうから。
ある意味では離れることが
敬意の一種と言えるかもしれません。
お互いに敬意を持ち合う関係。
そこから紡がれる言葉。
最近の流行り言葉ではなくて
何百年、何千年と使われてきている言葉。
同じ意味でも
相手との関係性によって
選ぶ言葉は異なるでしょう。
でも冷静に考えると
その点が人生においては
相当に重要なポイントかもしれませんね。
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