キャリアに不安を感じる時は…
①目標やビジョンを見失っている。
②主導権を失い職場や上司任せになっている。
③現状維持バイアスが強くなっている。
このいずれかのケースが多くないでしょうか?
もしくは複数かな?
まあ他にもいくらでもあるか…。
でも、原因に気づく事ができれば
突破口は拓けますよね。
「キャリアの壁打ち」が有効です。
自分の頭の中にない発想が必要ですね。
ただフリーランスでやってる
キャリアコンサルタントとか
コーチングとか
カウンセラーとか
そういう人は避けましょう。
あなたを養分にしたいだけで
得るものはほとんどありません。
断言しますが「実業」ではないんです。
気持ち良くさせて
何度も相談を受けて
フィーをいただくのが目的です。
私はこういうのを「虚業」と定義します。
キャリアも人生も
何も変わってないじゃないですか?
変わった気になってるけど。
リアルな現実のなかで戦っていない人は
相談するのに不適格です。
私たちは長い人生のなかで
何度も何度も失敗をします。
しかし…
失敗を引きずるのは自分だけです。
人は他人の失敗なんて気にしてません。
みんな自分の失敗で精一杯なんですよ。
だから人の目など気にせずに
自分の失敗をリカバリーして、
次の成功に結びつけるために活かしましょう。
失敗は成功の母。
ホント昔の人はいいことを言いますよね。
糧にして次、はいまた次!です。
ビジネスパーソンは
優秀であればあるほどに
最短距離で稼ぐことを考えます。
いかに無駄なく
イチ早く結果を出すか?
そして効率化するか?
しかし資本主義社会が成熟すればするほど
効率化には限界があるんじゃないかと思うのです。
搾取するところがなくなりますから。
こういう考え方をしている以上
イノベーションは起きませんし。
不毛なぶん捕り合いということです。
脱ビジネス的発想が
これからのビジネスパーソンには
必要となるのではないでしょうか?
合理性の中にアートはない。
非合理性の中にアートは生まれる。
いやそもそもアートとは
存在自体が非合理なものであり
だからこそ人の心に訴えかけるんじゃないですか。
アクセスを生むのは何か?
マネタイズを生むものは何か?
合理的であることや
効率を求めてばかりいては
見えてこないものがあるように思うのです。
つまらないマーケに絡めとられると
売るだけが目的の恥ずかしい仕事になるでしょう。
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