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人間は思っているほど
一貫しているわけではなく、
1つの顔しか持っていないわけでもない。

他者を簡単に決めつけてはいけませんね。
もちろん自分自身に対してもそうです。

「息苦しさ」から脱却するためには
多様性、多面性を素直に受け入れて、
様々なアプローチ方法を持つことではないでしょうか。

自分にも、他者にも。
今すぐゴールに到達するのではないのだから
プロセスとして
じっくり見守っていくことも大事ですよね。

何かができるようになると、
できない何かが見つかる。

どうやら永遠に学び続けなきゃいけないようだし、
でもそれが面白くもあるし、
こうやって一段ずつ階段を登っていくのは
意外といいものでもある。

間違っても下りのエスカレーターを登るような、
ラットレースに巻き込まれないように、
その点だけ気を付けて、
至らない点を反省し、改善し、
また次の課題発見、そして挑戦。

そういう良いPDCAを回していく。
いや回し続けていくことこそが人生と言えるか。


我々にできるのは
過去から受け取ったものを未来に渡す事ですね。

受け取ったものがポジティブであれば
さらにポジティブにして渡す。

受け取ったものがネガティブであれば
少しでもポジティブにして渡す。

自分を通過するときに
少しでも未来がよくなるよう渡すのが
今を生きる我々のミッション。

キャリアを積み重ねる。
人生を歩む。

そういうことでしょうか…。
常に「今」を「未来」に繋げる発想が必要ですね。


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