やりたいことをやるの周辺事情を考える
やりたくない仕事に全力で打ち込むと
やりたい仕事に近づきます。
やりたいことにこだわりすぎると
やりたいことができなくなります。
思うようにならない時には
頭の中で思うことを見直すこと。
世の中って
自分の思うようには行かないんです。
そう出来上がっているんです。
社会の構図、構造を見誤って
自分主導で考えても
そりゃ上手く行きませんよね。
でも同じ社会を生きていても
上手く生きる奴もいますね。
そういう人って
別に優れた素質や才能があるというよりは
世の中を上手く見極めていることが多いです。
構図、構造の問題です。
ひとつの考え方として、
余計なことを考えずに
目の前にあることを
きっちりこなすのも大事なのですよね。
これがやりたいことができる
構図、構造の見極めのひとつです。
人生は長い。
急がば回れです。
もうひとつ…
自分のやりたいことができました。
でも想像していたよりも
全然自分は幸せになれていません。
こういうこともよくあります。
人の幸せを壊すのではなく
自分の不幸の原因と向き合いなさい。
自分がやりたいことをした結果、
誰かのやりたいことを奪ってしまったり、
誰かを傷つけることになっていないでしょうか?
自分がやりたいことをした結果、
自分を不幸にしていないでしょうか?
結局、そのやりたいことをした結果…
その先が見えていないと
思わぬ事態に巻き込まれかねません。
自分自身が変わらないと
何も解決しないのですよね。
人を不幸にすれば
自分も不幸になるだけです。
何のためのやりたいこと?
やりたいことは誰のため?
ひとりよがりの考えじゃ
せっかくのやりたいことをやった結果、
人に迷惑を掛けてしまうことになりかねません。
誰にだってやりたいことはあります。
でも私が見てきたところ、
誰かのやりたいことを応援し
陰に陽にサポートするような人には
必ずチャンスが来ているように思えます。
逆に、いつも自分、自分と言っている人は
必ず足の引っ張り合いで苦労しているように見えます。
そのやりたいこと、
世のため、人のためになりますか?
人を幸せにできますか?
その先にしか自分の幸せってないかもしれません。
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