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パブリックに生きるとは?
どうやら私は
「パブリック」な人が好きなようです。
何て言うのかな…
こう背負ってるものがあるというか、
必然的に社会的な責任を果たしているよう人。
別に公務員とか、政治家ではない。
そんな表層的ではなく、
「生き方」としてのパブリック。
パブリックな人の活動を見ていると
自然と社会のためになってるんですよね。
たぶん自分も
パブリックを目指していたはずなんですけど
能力なのか、タイミングなのか、
そちらの道には進めなくて
でもその代わりに
「パブリックな人を支える」という
自分らしいポジショニングを
獲得できた気がします。
意外と自分のことは見えないものですが
何か閃いたというか
自分を少し理解できました。
これからもパブリックな人を
真摯に支え続けます。
これが私の価値観のひとつ。
つまりキャリアアンカーなのですね。
キャリアアンカーとは?
個人がキャリアを選択していく上で
絶対に譲れない軸となる
価値観や欲求、能力などを
人生の「錨」つまり「アンカー」として
例えられている。
まあ簡単に言えば
君はキャリア上で
何を最も大事にしているの?って事です。
おそらく表面上の答えは
個々それぞれ言えるでしょうけど
1年も経てば違う事を言うように思います。
人生論、仕事論、職業観、キャリア論です。
深く、深く、問い続けねばなりません。
孔子曰く、40にして惑わず。
50にして天命を知る。
40代、50代になったら
確固たるキャリアアンカーを持っておきたいですね。
自分の知りたいことを
知ろうとすること自体が
キャリアであり、人生なんです。
ただ、プロフェッショナルは
人の知りたいことを
学んで教えてくれます。
人のために勉強できるって
私は「最強」じゃないかと考えています。
自分もそうありたいし、
それでこそキャリアや人生も
必然的に良くなります。
だって人が喜ぶもの…。
これが「パブリック」でしょうね。
人間は二通りしかいない。
成功者と失敗者ではない。
成功も失敗もする人と
成功も失敗もしない人である。
これ中谷彰宏さんの言葉なのですけど
とても良くないでしょうか?
成功者だって
多くの失敗をしているのだし、
失敗の積み重ねが成功に繋がっていく。
一方で何もしない人は
成功も失敗もしない寂しい人生になる。
別にビジネスとか、仕事ではなくて
人生は時に勝負を仕掛けなければならないのだ。
どう勝負を掛けるか?
「パブリック」に生きるかじゃないかな。
世のため人のためなのか。
自分の欲望のなすままなのか。
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