パブリックに生きてるか?
どうやら私は「パブリック」な人が好きなようです。
何て言うのかな…
こう背負ってるものがあるというか、
必然的に社会的な責任を果たしているよう人。
別に公務員とか、政治家ではない。
そんな表層的ではなく、
「生き方」としてのパブリック。
パブリックな人の活動を見ていると
自然と社会のためになってるんですよね。
たぶん自分もパブリックを
目指していたはずなんですけど
能力なのか、タイミングなのか、
そちらの道には進めなくて
でもその代わりに
「パブリックな人を支える」という
自分らしいポジショニングを獲得できた気がします。
逆に言えば嫌いなのは
パブリックじゃない人。
つまり「今だけ金だけ自分だけ」みたいな感じか。
意外と自分のことは見えないものですが、
何か閃いたというか、
自分を少し理解できました。
これが私の価値観のひとつ。
これからもパブリックな人を真摯に支え続けます。
パブリックから程遠い人。
コスパ、コスパって言ってる人ほど
コスパが悪い?
目先のコスパを追い掛けて
将来のコスパを悪化させているとか、
お金とか時間とか
メリットにこだわり過ぎて、
もっと大事な信頼とか
中長期的な安定を
失っていたりする気がします。
本来的にはコスパを考えるのは
いいことですけどね。
でもコスパやタイパは
価値観としては薄っぺらいと思います。
表層的というか
結局は損得勘定であり
そこに善悪はない。
コスパやタイパを優先して
いつの間にか
自分を悪の道に引きずり込まないように。
そういう人は多いし、
損得でしか物事を考えていない。
自分の知りたいことを
知ろうとすること自体が
キャリアであり、人生なんですよね。
ただ、プロフェッショナルは
人の知りたいことを
学んで教えてくれるんです。
人のために勉強できるって
私は「最強」じゃないかと考えています。
自分もそうありたいし、
それでこそキャリアや人生も
必然的に良くなります。
だって人が喜ぶもの…。
自分を喜ばせたいなら
人を喜ばせるのが先決です。
そう、これがパブリック。
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