わからないという出発点が成長のきっかけ

わからないことを
わかりませんと言うことは
大切ですよね。

わかりませんを言えない人は
信用できません。

わかりませんを言わせない組織は
さらに信頼できません。

要は嘘つきは
ダメよってことです。

わからないことが問題なのではなく、
わからないままに
放置しておくことが問題です。

わからないなら
勉強して
わかるようになればいいだけですからね。

わからないことを
今、ゴマかしてしまって
わかった気になってしまうと
わからないままの期間が
ずっと長くなってしまいます。

いや、それどころか、
ひとつ間違えると
一生、わかる時が来ないかもしれません。

わからないものを
わかるようにならない。

わからないまま
放置する習慣が身についてしまいます。

これは恐ろしいですよ。

であれば知らぬは一時の恥であり
わからないことを素直に認めることから
すべては始まるのではないでしょうか。

年を取る＝成熟
そうありたいお年頃。

30代も半ばくらいからは
自分の成長だけではなく
世のため人のために尽くしていける
自分になっていきたいですね。

そのためにも、まずは…。
自分を知る。

強みを伸ばせ。
弱みを克服せよ。

社会の仕組みを理解しよう。
構図、構造をよく見よう。

人間社会は複雑だけれど
自然と比較すれば
割と理解できるもの。

知らないままでは
成熟できない。

何か特別なことをしなくても
そのムダを止めれば
急激に人生は良くなります。

このムダに気づけるかどうか。
自分はムダだと思ってないのですから。

でも客観的に見ればムダはムダ。

自分のムダに気づき、止める。
これぞ、知性ですね。

ということで我が身を振り返り、
自分のムダを徹底的に探します。

わからないから出発して
わかるようになれば
それが自分の成長となりますよね。

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