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「楽天ぐるなび」ネット予約動向から見えた、日本の忘年会復活の兆し

< 記事のPOINT >
・新型コロナ「5類」移行後初の忘年会シーズン序盤となる11月の予約は
 居酒屋業態を中心に前年比2割増

・「楽天ぐるなび」への名称変更により、ポイント活用意欲の高いユーザー 
 基盤が拡充。飲食店予約の更なる活性化が見込まれる。

こんにちは。株式会社ぐるなび(東証プライム 2440)のIR担当です。

皆さんは今年の忘年会を存分に楽しまれているでしょうか?
新型コロナが「5類」へ移行して初めてとなる今年の忘年会がどのように盛り上がっているのか、飲食店情報サイト「楽天ぐるなび」における2023年11月のネット予約の動向を調査しましたので、ご紹介いたします。

まず、「楽天ぐるなび」へネット予約を掲載する飲食店1店舗あたりのネット予約件数は、前年同期比18%増となりました。

居酒屋業態は全体を上回る回復、1組あたりの人数も増加傾向

特に、日本の忘年会文化の立役者と呼ぶべき居酒屋については、昨年はコロナ禍における会食・宴会控えの影響により、他業態と比較し回復の鈍さが見られていましたが、2023年に入ってからは基調が変化し、11月には前年同月比28%増と全体を上回る大幅な回復となりました。

またコロナ禍を背景に少人数化傾向にあった予約1組あたりの人数についても、2022年11月の4.1人から2023年11月は5.0人まで増加しており、12月は久しぶりに友人や同僚と集まり盛大に忘年会を楽しむ機会が増えることが期待されます。

「楽天ぐるなび忘年会・新年会キャンペーン」まだまだ開催中

ぐるなびは、より多くの皆さまに当社サイトを通じて「楽天ポイント」で外食をお得に楽しんでいただくことを目的に、2023年10月より飲食店情報サイト「ぐるなび」の名称を「楽天ぐるなび」へと変更しました。
この名称変更後、楽天会員の中でも最も楽天ポイントを積極的に活用する「ダイヤモンドランク」の会員による新規楽天ID連携会員(ネット予約で楽天ポイントが貯まるようぐるなび会員IDと楽天IDを連携するユーザー)が増加しており、年明け以降の新年会や歓送迎会シーズンにおいても「楽天ぐるなび」を通じた飲食店予約の更なる活性化が見込まれます。

なお、ぐるなびでは多くの人が集う年末年始の外食市場の盛り上がりをより一層後押しするべく、「2023忘年会・新年会キャンペーン」を2024年1月31日まで実施しています。
ネット予約・来店で最大30,000ポイントがプレゼントされる企画等も実施しておりますので、是非この機会にぐるなび会員IDと楽天IDを連携し、お得に楽しく年末年始の外食をお楽しみください。

<2023忘年会・新年会キャンペーン>
https://r.gnavi.co.jp/plan/campaign/?sc_cid=cp_release_cam231016_01

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本記事は当社の経営情報の提供を目的としたものであり、当社が発行する有価証券の投資勧誘を目的としたものではありません。

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