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unity1week(お題:回)初参加したこと
ぐみしです。unity1weekお疲れ様です。unity1weekに参加して考えさせられることが多かったので言葉として残させてもらいます。
unity1weekに参加してみて
・共通のお題があるおかげで多作品から吸収しやすい
・適切な評価やコメントのおかげで反省点が見える
・楽しい
結論 : 躊躇せずに参加するべき!
テーマ選択
お弁当対決で寿司を提供して敗退する事例がありましたので、丁寧なテーマ選択を心掛けました。
取り組みやすいテーマ
・回る : 王道。テーマ性としては断トツ。人気ゆえに工夫が求められる。
・図形の「回」 : パズルに分類。前例が少ないため発想力が必要。
・n回 : 繰り返しの意味合い。繰り返しで飽きさせない工夫が難しそう。
取り組みにくいテーマ
・「回」が弱い熟語 : 回避や回復など。インパクトの出し方が最難関。
・音としての「kai」 : kaiと聞いて「回」とはならないため難しい。
テーマ決定
図形の「回」をテーマに選択。根幹はパズルゲーなテーマ。純粋なパズルゲーはu1w初心者には厳しいため、純粋なパズルゲーにならないように注意。
下図は作りたいゲームのイメージ。「口」を二つ合わせて「回」を作る。
ゲーム性の設計
・自機の移動、拡大縮小で「回」を作る(パズルゲー要素)
・敵の手数を楽しむ(弾幕ゲー要素)
・合わせたときのエフェクトやサウンドを楽しむ(音ゲー要素)
以上の3要素を本ゲームの魅力となるように設計。多種ゲームカテゴリの面白い要素を取り入れましたが、「頭使うのきつい!」「弾幕苦手!」「音ゲー下手!」という方でも楽しめるデザインを心掛けました。また、遊び心や遊び手への配慮も忘れずに。
完成
一週間はハードですね。ゲームを完成させた皆様、本当にお疲れ様です。
【回】の印 - ぐみし https://unityroom.com/games/unity_make_kai
結果
総合で27位!遊んでいただいた方ありがとうございました!
反省点
・「回」を作るのがシビアで操作性が不評。操作性への理解度が低かった。
・twitter機能やランキングの存在を知らず、楽しさ共有への配慮不足。
・サムネ、タイトルがお粗末。他作品のインパクトに完敗。
まとめ
ひたすらに刺激のある3週間でした。精進します。