あなたの知識を驚くべき結果に変える 超戦略ノート術
今回読んだ本は、メンタリストDaiGoさんの「超戦略ノート術」です。
色々な勉強法を試す中で、なんとなく自分にはノートを使った勉強法が合ってるんじゃないかなぁ〜と思ってた時に見つけて購入しました。
本には4つの基本となるノートの使い方が書かれているのですが、最初読んだ時は、「さすがDaiGoさん、こんな面倒な事やってるのか・・」と思いました笑
自分には無理かも、と一瞬思ったんですが、結構追い詰められてたのもあり、とにかくやってみようと思い実践。
基本となるノートの使い方に「オリガミノート」と言うものがあるのですが、この考え方自体はすごくためになり、続けていこうと思ったんですが、1点めちゃくちゃ気になるところが。
それはノートを折らないといけないこと。
実践はしたい、でもノートを折るのは・・・。でもせっかく勉強したし・・
と、謎のこだわりとの葛藤(こんなこと言ってるからダメなんですが汗)
そんな時にふとネットで見つけた「コーネル式ノート術」が自分的にやりやすそうな内容。
あくまで僕の主観ですが、オリガミノートの内容と掛け合わせれば、ほぼ同じ内容のものを作れるのでは?と思い早速やってみる。
これがめちゃくちゃ合ってました。
その時に思ったのが、手段が目的化してたなぁ〜と。
DaiGoさんの本で勉強したことを活かさないと、って思いすぎてて、どうにかそのやり方で納得できる方法はないか?って考えすぎてその方法を使うことが目的になってた。
目的は勉強を効率よく進める事だったのに。
そもそもこの本にも、折らなくても問題を隠せるのであれば折らなくていいし、自分なりにアレンジしてくださいって書いてあるし。
いや〜応用が効かないって怖いですね泣
今は「コーネル式ノート術」と「オリガミノート」を合わせてやってます。
パソコンでエバーノートにまとめたりしたこともあるんですが、なぜかなかなか覚えられなかった事が、ノートに書くと覚えれる。
なぜパソコンに打ち込むよりノートに書き込む方が記憶しやすいのかも本書には書いているのですが、ノートが個人的にも合ってたんだと思います。
勉強当初、ノートにまとめるのなんて時間がかかりすぎるし、コピペもできないし、特にプログラムはノートに向かないってのを結構目にしてたんでずっと避けてたんですが、自分には深く理解するのにノートは必要でした。
他にも色々とためになる事が書かれているので取り入れて、なんとか継続できるよう頑張っていこうと思います。
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