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サティ

サティとは仏教用語で心の中で思うことだったり、気づきといった意味があるそうです。体験を通じて得たアイディアをみなさんに共有したいと思います。またみなさんのいろんな記事を読ませて頂き、興味があればどんどんフォローをして行きますので、よろしくお願いいたします。

簡単に自己紹介を。40代半ばの男性で、都内で務める会社員です。2人の子供と妻とで慎ましく生活しております。趣味は、読書、低山の登山、スキー、旅行、焚き火、酒を少々、また酒に合わせた料理なんかもやります。そしてサティと命名したこのNoteのサイトの由来である瞑想は、最近始めたばかりですが続けて行きたい。

サティとは自己の観察から得られるのですが、私が実践する自己の観察の方法とは、散歩、座禅、焚き火だったりします。要は頭が空っぽになるということ。これが難しいが、短時間でもできてしまうと頭がスッキリし、ちょっと別人になった気分になったりします。

今日の気づきとしては、プールでの水中散歩は、瞑想しやすいかもということ。プールに人が少ないことが必要条件となりそうだが、早く歩くことができないし、水圧や水の動きで身体の動きが制限されるため、自分の身体の動きに集中しなければならない。自然と頭の中で、右足あげます。右足下ろします。左足あげます。左足下ろします。を繰り返すようになっていた。陸上での歩行だと、右、左、右、左とテンポが早くなり、気がついたら考え事をしていたりする。自分の動きに集中しなければならない場所に身を置いてみるのが瞑想の体験を得やすいのかもしれない。



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