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日常のぼやき 34 メールのみでのコミュニケーションは、難しい。

 高校の時から友人との約束に2回、ふられました。その日、1日は、嫌なことも色々重なり、私は、1日中、不機嫌でした。愛猫が1日不機嫌で私に八つ当たりするのも、多目にみないといけませんね。
(でも、彼は去勢手術したら、ごろっと、性格が変わりましたね。まだ、借りてきた猫状態なのかもしれませんが)
彼女とは、長い付き合いなので、彼女の仕事のフリーの出版業界での校正のお仕事さの大変さは、多少、理解出来てわかっています。そして、請け負いのお仕事。いくら相手先に振り回されようとも、愚痴をこぼさず、自分の生活や健康を害しても、それをやり通さないと、自分の家のローンは、払わないといけないので、完済までは、気を抜けないでしょう。
ご主人とは、ずっと別居中で、一人息子を大学生まで1人で育てて、ご主人は、癌で亡くなったけど、これといったお金も残さず(生活費が足りないと言ってせびっていたことはあっても)やはり、仕事優先なのは、とてもよくわかる。
 そして、その大変さの積み重ねが彼女の耳が聞こえにくいので、電話は、避けて欲しいとのこと。(でも、取引先には、そんなことは、言えないので、電話でもやり取りしているようてですが)
私の他の友人でも、何が原因か、わからないけれど(本人は、家庭内のストレスと言ってますが)この年頃になると、耳が遠いのを通り越して聞こえなくなることもあるのだなと、手話の大切さを感じることもあります。(でも、大抵の人は手話は、自分に関係ないと思ってスルーしてしまいますよね。)
と、色々な理由により、この何十年かは(もう、そんなになるのかと、しみじみ。ということは、40代から?)
メールや手紙でのやり取りが主ですね。
メールの方が気楽だから、便利だからという理由では、ありません。
コロナの感染拡大の時期は、仕方ないとしても、彼女と、会うのは、なかなか難しいですね。
せっかく、日にち間近に約束しても、仕事先の都合で、休みを反古されてしまう。
でも、それには、文句は、こちらから言えない。
本来なら、違約金くらいは、払わないといけないくらいなのでしょうけれど、長年、この料金でとか、ここからすべてやって幾らとかになってると想うので、そうもいかないのでしょうね。
下請けいじめは、どこでやっていそうです。
 そういうこともあるでしょうと、お仕事中は、メール送るのも憚られ、大人しくしていて、前日に、待ち合わせ場所と待ち合わせ時間をメールしたら、ごめん、私用をいれてしまいましたとのこと。(怒)
これは、毎日、うるさいくらい、何時にどこで待ち合わせ~と、メールしていた方が良かったかもしれません。
(さすがの私も1日、めちゃくちゃ不機嫌てした。)
 友人や恋人がなんか、メールうるさいくらい来て、スゴく重いんたけどとか、言ってる人たちをみかけますが、もしかしたら、その種を撒きまくってるのは、自分かもしれません。
大事な要点をはっきりと、伝えてないから、連絡来まくり(で、めちゃうるさい)のことも、あり得ると思います。まあ、彼女には、これからは、めちゃ仕事中なのに、めちゃうるさいをやってみようと思います。(めげずに、友人関係を続ける自分)

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