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更年期障害体験

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更年期障害体験をまとめてみました。40~50歳の不調は、更年期かも?大丈夫と楽観視していると思わぬことに。
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#更年期

約7年以上経過観察していた子宮筋腫が無くなっていた。そして、新しいクリニックへの通院を開始〈第7章〉

約7年以上経過観察していた子宮筋腫が無くなっていた。そして、新しいクリニックへの通院を開始〈第7章〉

せっかくネットを使って、女性外来のある大きな病院の婦人科で相談したものの、手際よく、違うクリニックに紹介されました。
 ここまでで、わかったのは、産婦人科は、ほとんど、お産をメインに診療していること。
更年期障害の治療は、残念ながら、片手間でしか扱われていない産婦人科がほとんどだということです。更年期障害の場合は、お産に力を入れている産婦人科に通院するより、婦人科の方がよいとか、いう記事とかありま

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更年期の諸症状は、大きな病院の婦人科では診てもらえないのだろうか?〈第6章〉

更年期の諸症状は、大きな病院の婦人科では診てもらえないのだろうか?〈第6章〉

 久しぶりの週5のフルタイム勤務とうちの人の定期的な通院3件に、自分のとある手術などが重なり、ストレスのためか、更年期障害の症状が再発。めまい、吐き気、頭痛のオンパレードで、とても仕事どころではありません。
 そして、この諸症状のことを話しても、必死に通院しても、耳鼻科に行った方が良いのでは?と言われる始末。
そのため、毎月1回の定期の注射を2週間おきにやってもらうことにしました。毎回のことですが

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ネットで評判の高い婦人科で出された漢方薬で、救急車で運ばれて、入院しました。(第4章)

ネットで評判の高い婦人科で出された漢方薬で、救急車で運ばれて、入院しました。(第4章)

 少しずつ、更年期の生活のリズムがわかるようになり、婦人科の薬もなくなり、症状が酷くならない日々が一年地殻続いてました。その間には、15年近く一緒に過ごした愛猫の死もあり、眠れなかったりして、更年期の症状が悪化?寸前までいきそうでしたが、なんとか、立ち直り、医療事務の勉強をして、もしかしたら、お仕事が決まりそうになった、その時でした。
事が起きたのは。

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七転八倒してようやく、この辛い症状が更年期のためということが判明。しかし、それだけでは。(第2章)

七転八倒してようやく、この辛い症状が更年期のためということが判明。しかし、それだけでは。(第2章)

 義父の交通事故の介護及び損害保険会社との交渉、そして義父の死後の相続についての手続き、週3日のパートをしながらなんとかやりくりしていましたが、疲れが出てきたのか、東日本大震災の後、めまい、はきけ、頭痛がひどくなり、パートの仕事だけではなく、日常生活にも支障がではじめました。

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