「6月6日は、"梅の日"♪」BLUE TIMES vol.7
Aです。
本日、6月6日は梅の日。
実は、私Aにとって、ちょうど5年前の今日は、
梅の産地みなべとのご縁の日となります♪
[2015年6月6日 上賀茂神社にて]
毎年、和歌山紀南の梅関係者でつくる「紀州梅の会」が京都の上賀茂・下鴨神社に梅の奉納を行うのですが、その「紀州梅道中」に一員として2015年にはじめて参列させていただきました.
[2019年6月6日 下鴨神社にて]
この6月6日『梅の日』ですが、
〜大昔、日本中に晴天が続き、作物が育たず、田植えもできず人々が困り果てていました。
〜六月六日、神様のお告げにより、時の天皇が賀茂神社に詣で、梅を賀茂別雷神に奉納して祈ったところ、たちまち雷鳴とともに大雨が降りはじめ、五穀豊穣をもたらしました。 人々は、その天恵の雨を「梅雨」とよび、梅に感謝するとともに、災いや疫病を除き、福を招く梅を梅法師と呼んで、贈り物にするようになったといわれています。
[2019年6月 上賀茂神社にて]
今日の梅の日での梅に感謝する思いが届き、本日は和歌山県、梅にとって嬉しい恵みの雨が降り😊いよいよ梅の産地では青梅の収穫が最盛期にむかっていきます♪
ところで、みなさん、
梅しごとの準備は整っていますか⁇
スーパーにいくと、青梅とともに、うめしごと用のビンが並んでいますよね^^
ビン選びの楽しみの1つ。
みなさんのお気に入りのビンを選び、梅と向き合う日々のスタートを切ってみてはいかがでしょうか⁇
Le Parfait
そんなみなさんの梅しごとのスタートを一緒に楽しく、実践的に一緒に学べたらと思い、
6/18(土) 10時30分から、
和歌山市内のHashigoCafeさんにて
『梅しごとワークショップ2022』
を開催します♪
「梅しごとやってみたいが自分ひとりでは不安!
「絶対失敗したくない」
「お店で梅ジュース提供したいな」
いろいろオンラインでレシピや動画が載っているけれども、どのやり方がいいんだろう⁇」
そんな方を対象に、
この梅しごとワークショップを通じて、梅と向き合うスタートを一緒にきり、自分にあった方法を一緒に見つけていけたらと思います♪
もちろん、この梅しごとワークショップはキックオフです。
みなさんと一緒に仕込んだ後が本番♪
ときには、不安になるときもあるかもしれません
が、青梅が砂糖にとけてキラキラ輝く梅が、日々の生活の癒しを与えてくれます。
じっくりじっくり"梅"を見守ってみましょう^^
そのためには、どういった原料を使うのか、どういう方法が適切なのか梅しごと歴30年の講師先生のアドバイスのもと、梅と向き合うスタートを一緒に切りましょう^^
そして、
この梅しごとワークショップを通じて、
「みなさんの梅と向き合う日々が楽しく送れますように」
そんな思いで、梅しごとワークショップ当日に合わせて、梅酢の池田ファームさんの青梅の中で、「今回の梅しごと」の用途にそれぞれ合った梅を現地に直接いき、1つ1つ収穫してきて当日に最高の状態に梅の状態を合わせていきます^^
スーパーには決して並ばない、香り、表情、艶の本場の梅のみごとなことにみなさんきっとビックリすると思います🫢
梅しごとワークショップを通して、梅出会い、日々の少しずつの梅しごとを通して、みなさんにとって新たなご縁が生まれるような『心地よい日々のスタート』のきっかけへ繋がりますように。
みなさんとお会いできるのを楽しみにしてます♪
記事作成者: BLUE TREE「A」