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代表看舎の仕事日記|株式会社老人ホーム紹介センター

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株式会社老人ホーム紹介センターの代表看舎の仕事日記です。
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#目標

目標や夢に対する執着の差

先日感じたことは、 人の“目標に対する執念”が結果の差になると思いました。 目標を決めて、優先順位をつけて、時間配分を決める。 聞くと簡単そうに見えると思います。 でも、結果が出る人と出ない人に分かれるのは 最後は執念とか集中力の差だと思います。 どれだけ自分を変えてでも成し遂げたいと本気で思っているか。 本気で夢を見ているか。 本気で自分を変えたいと思っているか。 本気で成し遂げた先の自分を想像することができているか。 この差は大きいと感じる。 僕も時

人ができないことを挑戦したい

現在41歳の自分。 80歳までは仲間に迷惑をかけずに仕事をしたい。 だからこそ、健康(体力)作りは意識的にしている。 最近、とあるプロジェクトで感じることは人ができないことを挑戦したいと思う自分が居てる。 自分にしかできないことを取り組んで結果を出す。 この結果が出るとさらに自信がついて仕事が楽しくなる。 他の人や企業がしていることをしてもしょうがない。 人ができないことをやることは辛いけどこれが仕事だと思う。

社交辞令の言葉は自分の価値を下げる

僕は特に初対面でお会いした人と仲良くなった際に「また今度食事にでも行きましょう!」という社交辞令を言わない様にしています。 理由は、この言葉を聞いた側は“本当にいつか僕から食事に誘われる”と思うからです。仮に社交辞令でこの言葉を発して食事に行かなかった場合は、僕はその人からすると嘘つきになってその人からの信頼残高が減ってしまう為。 なので僕が「今度ご飯に行きましょう!」と話す時は本当にまた行きたいと思える人にしか言わない様にしています。 些細な一言も自分の言葉に責任を持

成果がでない努力に意味はない。

タイトルには厳しい表現をしていますが、仕事に関していえば成果がでない努力は意味がないと思います。辛いけど、その様に考えるしかないと思っています。 自分の経験だけでいうと運も含めてコントロールできている人が成功(掴むことが)できる。 圧倒的な努力とは、個人的には人が休んでいる時に動く。 もしくはゲーム好きな人が四六時中ゲームをしたい気持ちのように。 サッカーを好きな人が四六時中サッカーに熱狂する様な状況だと思います。 シンプルにここに尽きると思う。 「無理」 「不可能」と

「馴れ合うな、自分自身のゴールのために戦え」ブルーロックから学ぶ、仕事における自己成長!

最近、ハマっている漫画の1つ“ブルーロック”。 まさかの子どもに促されて一緒に観に行った映画からハマるという変な感じですw 絆やチームワークを重視する従来のサッカー漫画とは異なり、個人の利益や成功を追求する姿を描いていて非常に面白いです。 いくつも共感できるフレーズの中からとある1つを紹介。 「馴れ合うな、自分自身のゴールのために戦え」というフレーズがあります。 1:「馴れ合うな」の意味を深掘り チームワークの大切さを否定するのではなくて、個々の目標達成のために必

100歳まで残り23,009日

今日は自分の誕生日 僕は自分の誕生日に、必ず五ケ年計画を修正します。 自分が五年後にあるべき姿(目標)を設定する。 そして、毎年必ず取り入れていることは、『自分の中で嫌だな…』と思っている行動が、入っているか確認します。 イコール負荷がかかった行動を取り入れているかを目標に近づける為に大切にしています。 僕は100歳まで生きたい! 仲間に迷惑をかけない様に、元気な高齢者で80歳までは現役で仕事をしたい! そう考えると100歳までは今日から残り23,009日。

自分をアップデートするために、新たな習慣を模索

株式会社老人ホーム紹介センターの決算が8月。 9月からは新しい期に入ります。 毎年、自分をバージョンアップさせるために8月になると来期になりたい自分を模索します。 模索=新たな目標数値設定・目標を達成するための行動の見直し・五ケ年計画の修正などです。 ここ数ヶ月前から実施して習慣化されきたことは2つ。 週に一回朝の7時から「世の中が流行っている動向を分析すること」 理由は、流行っている動向を自分なりに分析することで、活かしたいと考えています。 週に一回朝の7時か

理念が浸透していない会社

先日、とある老人ホームに訪問。 理事長と施設長が対応して頂けました。 その際に私からの質問で 「こちらの老人ホームの他とは違う特徴はなんでしょうか?理念も知りたいです。」 とお聞きしたところ、施設長が回答に行き詰まり、理事長が返答する場面に遭遇しました。 後日、理事長から電話があり 「看舎さん、いい質問をありがとうございました。私たちの会社で理念や他社との違いを共有できていないことを知りました」と連絡がありました。 気づいて頂けて良かったです。 理念の共有は大

HIGH OUTPUT MANAGEMENT

6月に読んだ書籍紹介。 1冊目「HIGH OUTPUT MANAGEMENT」 この本では組織やチームの生産性を最大化するためのマネジメントの方法について学べました!(個人的に洋書はいつも読みにくい笑) 目標設定、パフォーマンス評価、意思決定プロセスなど、組織全体の効率性を向上させるために幅広いテクニックを包括的にカバーできる方法が勉強になりました。この本で、組織のリーダーシップやマネジメントのスキルを向上させたい人にとっては勉強になると思います。 9月から新しい期を