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代表看舎の仕事日記|株式会社老人ホーム紹介センター

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株式会社老人ホーム紹介センターの代表看舎の仕事日記です。
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#営業

お客様から涙の電話

先日の話 とあるお客様とお電話をしていると涙ながらに電話越しにお話をされました。 「看舎さんの言っていることがよく分かる老人ホームの違いでした」とのことです。 お客様はお母様にとても思い入れのある娘さま。 しかし、想定している予算内に納めるとスタッフの対応に対して好感が持てない老人ホーム。 予算を少し越えるとスタッフ対応に満足ができる老人ホーム。 この少しの金額を埋めることができない状況が辛くて電話越しに涙しておりました。 良い意味で「看舎さんが言ってくれている

9月からのプロジェクト撮影

9月からとあるマル秘プロジェクトを開始します! 面白い実験です。 気がつけば、毎年なにかしらのイベントや取り組みを実施できるようになっている。 老人ホームコンシェルジュのサービス(名称変更も含む)、子どもプロジェクトの取り組み(9月から本格実施)などなど会社としてはまだまだ成長角度は低いですが、しっかりと右肩上がりで伸びています。 世の中の動向をしっかりと見極めながら柔軟に対応していき、業界で1つ抜きにでた存在になる為に頑張ります! 貴重なご縁を頂けるケアマネジャー

入居したい老人ホームがあれば別の老人ホームで待機する人が増えてきました

私がこの老人ホーム紹介業務に携わって約10年 市場が変わってきているな〜と感じることの1つが、 “入居したい老人ホームが満室なので他の老人ホームに入居して待つ” お客様が増えてきた様に感じます。 10年前なら考えられない話です。 10年前なら色々な老人ホームで空いていたのですぐにご入居ができました。 最近では「この老人ホームはお客様に自信を持ってご案内できないな…」という場所でも満室になる傾向にあります。 それだけ高齢者が増えてきている証拠です。 最近のお客様

高級老人ホームの見学対応…高齢者に押し売りまがいな営業対応

どんな職種でも営業マンとして大切なことを忘れてはいけない 先日、とある高級老人ホームの見学にお客様と同行させて頂きました。 初期費用だけで数千万円の金額なので高級老人ホームと表現させて頂いています。 見学全体の感想を言うと、数千万円の契約が故に(何とかして申し込みを頂きたくて)老人ホーム側の営業の人たちがお客様を数人がかりで持ち上げ、一通り話を聞いて物件も見たので帰りたいと言うお客様の手を引っ張り引き止め、もう少しゆっくりお話しをしましょうと引き止める。 押し売りをし

僕が仕事で大切にしていることは嘘をつかないこと!嘘はいつかバレます。

先日、ケアマネージャー様からお仕事の相談がありました。 そのケアマネージャー様は笑いながらこの様に言ってくれました。 「初めて相談するけど、本当に気持ち良いくらい本当の話をしてくれるね〜笑」と笑っておりました。 僕からすると最高の笑いでした。 そのケアマネージャーさんは、とある別の老人ホーム紹介センターに仕事を依頼していたとのこと。 お客様はとある老人ホームに申し込みましたが半年たっても空室がでない為に、ご家族の方も介護疲れで不安になっているとのこと。 状況をお聞

社内営業も大切だという中で考えた評価があがる人の傾向

仲間が増えると色々な人が集まる場所になるので、色々と見えてくることがあり、頭の中を整理してみました。 社内で “デキる” 人になる為に自分自身が過去においてやってきたことを書いてみたいと思います。 1とにかく即レスを実行する 2 資料は複数パターン作成して上司に提案する 3 反論+代替アイデア 4簡単なタスクを最優先 5上司には臆せず発言する。本質を捉えることができるという意味。 6会議ではよく発言し、よく聞く 7各種企画立案などを積極的に提案 ご参照くださ

社内営業も大切だという中で僕なりに考えた評価があがる人の傾向

仲間が増えると色々な人が集まる場所になるので、色々と見えてくることがあり、頭の中を整理してみました。 社内で “デキる” 人になる為に自分自身が過去においてやってきたことを書いてみたいと思います。 1とにかく即レスを実行する 2 資料は複数パターン作成して上司に提案する 3 反論+代替アイデア 4簡単なタスクを最優先 5上司には臆せず発言する。本質を捉えることができるという意味。 6会議ではよく発言し、よく聞く 7各種企画立案などを積極的に提案 ご参照くださ

視点をあげる大切さ

よく人を育てている人という人と話をすると 「視点を上げる」 ことを継続してやっていることに気づきます。 「メンバーにこれ言って大丈夫かな」 と心配する上司もいますが、 勇気を出して言ってみると 「きちんと言ってくれてよかったです」とか 「気づいていませんでした。ありがとうございます」 などメンバーは予想以上に育成のための 指導を待っていたりすることも多いと感じます。 (だからこそ面談を実施することが大切) なんでその仕事を依頼しいているのか、 なんで一

人それぞれの価値観

大阪府の12月15日までの不要不急の外出自粛要請がありました。 感染拡大を少しでも抑えるため、従業員の安全を少しでも考慮するため、高齢者に携わる機会が多いため、うつさないうつらないを少しでも実践する為に、会社としては役員意外のメンバーに関しては、お客様からの要望がなければこの機会に休暇を取得することも促しています。 緊急事態宣言とは異なり、強制ではないのであくまでも会社としても営業を呼ばれない限り訪問をしなくても良いとは話たものの、個人の判断で訪問する担当も居てることも事

上司の仕事を率先して奪うことでレベルがあがり組織が強くなると思う

会社はなぜ育成し、なぜ仲間の成長を望むのか。 仲間の成長が会社の成長と言われますが、僕はこう考えます。 人を育てることで自分の仕事を相手に渡し、権限委譲すること。 育成し、自らの権限を委譲することで、自分のポケットや容量に空きができる。 そこに未来(考える時間)が入ってくる。 未来とは、新たな仕事にチャレンジすることです。 相手は、権限を委譲されて、成果をあげることで給与が上がる。 自分は、未来を観て新しい仕事をして売上をあげる。 そうすれば、みんなが幸せです

やりたいことをやり抜くこと

やりたい事やって失敗して恥をかいても10年後には笑い話に出来る。 ただやらなかった事は10年後に後悔するだけ。 だからやりたいことをするべきで それを萎えさせる人とは離れるべき。 行動も起こさないで人の夢にケチをつける人も必ずいてます。 大きな器を持つ人は自分でも幸せになれると思わせてくれる人だと思います。 僕の中で元気で働けると想像する60歳まであと23年。 この中でしっかりとポジションを確立しないといけない。 老人ホームコンシェルジュ 看舎桂太

ホウレンソウができる人とできない人

「ホウレンソウができる人とできない人」を 大きくわけるものに言いたいことが、一言で言えるかという点があると思います。 この力が強い人は話が早い!笑 逆にいえない場合は、 頭の中が整理できてないことが多いと思います。 僕の場合、結論から離されないとその話に興味がなくなります。笑 理由はどこが答えなのか僕が探さないといけないことと、そういう場合は話が長いことが多いからです。 一緒に働いている仲間にはお客様の為にも結論から話すようにお願いしていますが難しい人には難しい

価値を高める

最近、色々なものが値上がりしています。 ディズニーランドのチケット、ガソリン、小麦、たばこなど取り上げればキリがありません。 個人的な見解を示すと、いずれも値段が下がることはほぼ一生ないとおいもいます。 むしろずっと右肩上がりで値段があがると思った方が良い。 そこで嘆くのではなく、企業や自分の価値をあげないとずっと指を咥えて値上がりに対して愚痴を言うだけになってしまいます。 何年もかけて、会社、個々人の価値を高めてサービスを提供し、対価として報酬をいつもよりも多く頂