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「「ボディポジティブ」を掲げた歌手がセクハラで提訴。ポジティブ思考の罠とは」:『Forbes JAPAN』連載

Forbes JAPANの連載16回目 は、ボディポジティブをはじめ、ダイバーシティを掲げていたスーパースターのリゾが、今月初めに元ステージダンサー3人からパワハラとセクハラの疑いで訴えられた件と、そこに潜む心理的問題と社会の受け皿について

アピアランス、プレゼンスなどの非言語の研究と、社会とそれとの関わり方のコンサルティングを専門の一つとして30年近く行ってきた筆者の立場から、実は思うところ多々。

昨今米国で目にするボディポジティブを含むダイバーシティを意識した企業の施策においても、善きに向けたようでいて、叩かれない為にしただけの事柄だったり、それによってそのブランドの本筋を大きく外していたり、違う人を蔑ろにしていたりと、複雑な気持ちを抱いている。

実は、昨年5月に本noteに「"ボディシェイミング"って知ってる?」というタイトルで書いているのだ。この時はメディア寄稿するには時期尚早という気配があり、備忘録としてここに記したのだった。

今回、リゾの件を書きながらこれを読み返し、2023年も2/3が過ぎようとしている今、時代は確実に動いていること、それは良くも悪くもであることを感じている。
それについては、近いうちに必ずどこかで書くと決めていることの一つ。

まずは、「ボディポジティブ」を掲げた歌手がセクハラで提訴。ポジティブ思考の罠とは」と、「”ボディシェイミング”って知ってる?」を是非ご高覧ください。


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