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《#2 育児日記》母乳育児に奮闘中 Part2

盛大な量の💩をした後の我が子の満面の笑みをみると、何故かなんでも許してしまいそうになるすずめです。せめて夫がいる2人体制の時に💩してほしい、、、

前回に続いて母乳育児について書こうと思います。

↓前回の記事

生後1ヶ月が経ったあたりに、ぴよログで授乳とミルクの割合を見たときに7〜8割ミルク、2〜3割母乳の混合スタイルでやっていて、ふと母乳寄りでやっていったほうがいいなと思い、母乳育児について調べてみることに。

普通にミルク缶が高くてびっくり。2500円もするし、まだ量は少ないのに1ヶ月に2〜3缶も消費するとなるとこれからもっとミルク代にお金かかるなぁと。せっかく母乳出るなら節約にもなるしなぁ〜という気持ちがふつふつと湧き、頑張ろうと決心。

母乳育児を全然知らなかったので、ネットで調べてみると母乳の分泌量は生後100日以内でほぼほぼ決まる!との文面をみて驚愕。

まじか、、、残り2ヶ月ぐらいが勝負なのか、、、

今まで夜間は搾母乳とミルクの混合でしたが、夜間授乳で母乳の分泌量がアップするとのことで、夜間も頑張って授乳することに。

因みにこの頃はまだ乳頭保護器を使用して授乳してましたが、徐々に回数を重ねるごとに乳首が伸びて(めっちゃ感動しました)、1ヶ月半後とかには保護器を付けず直母で授乳できるようになりました。

1日に大体8回以上の頻回授乳が目安とのことで、それまでMAX5回程度でしたが、泣いたら授乳を習慣づけるようにしました。

1ヶ月半が経ち、母乳が6割でミルク4割の混合スタイルになり、ちょっと母乳育児に悩んでいたこともあり一度行ってみたかった桶谷式の母乳外来へ。

母乳外来では主に母乳量アップと今後の混合スタイルの相談をしにいきました。

マッサージでピューピューと母乳が噴出して感動したのと同時に、古い母乳はとても冷たいのを知り衝撃でした。赤ちゃんは母乳よりも、温かくてすぐに出てくるミルクの方が好きになる理由もわかる気がします。

母乳外来では授乳は左右交互に2分ずつ、その後3分ずつで飲みたりなさそうだったらもう1クール追加で授乳する方法を教えてもらいました。今まで交互授乳が手間で左右10分ずつやってましたが、こまめに交互に授乳した方が分泌量がアップするらしいです。もっと早くから行っておけばよかったとちょっと後悔(泣)

助産師さん曰く母乳でやっていけるよ!と言われ、正直そんなに出が良くないと思ってたので尚更完母いけるんじゃないかと思い、頑張ろうと決意。

これが後々結構ストレスになっていきました。頻回授乳しても回ごとの母乳量が少ないから、子供も満腹になれず日中はなかなか寝ない、私自身も頻回授乳で身体がしんどくなり、ミルク量を増やすと母乳量が減るんじゃないかと意識しすぎてあまり与えられず、結果体重も増えない日々で散々でした。

そこでそこまで母乳にこだわらなくてもいいや、しんどいっす!と割り切りまして(笑)

夜寝る前はミルクに頼って、ぐっすり眠りにつかせて、その間に溜まった母乳で夜間授乳するスタイルに。これが自分の中でもしっくりきました。2ヶ月経った今は母乳7〜8割、ミルク2 〜3割の混合スタイルになりましたが、いざというときはミルクで夫にお願いできるしで自分的にこの混合が続けれたらなと思っています。

子供も授乳が上手くなったお陰で少しずつですが母乳量の分泌が多くなってきました。

哺乳瓶拒否とか直母拒否にならなきゃいいなぁと思う日々です。

母乳育児をしてみて、完母で育児してた実母や義母が本当に凄いなと尊敬しました。母乳ってそんな簡単にすぐ出るものではなく、新生児期から何回も何回も授乳して、体力削られながらも飲ませることで増えていくもので、こんなにも大変なことなんだと実感しました。

因みに母乳育児に関連した書籍で読んでみてよかった本を紹介します。

 ではでは~

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