リハビリ日記 2019/04/25(退院86日目)
朝から、かなり調子が悪く、目覚めるものの布団から出ることができず。
そこに母から「犬の散歩どうするんや!犬が可哀想やろ!」と怒号。
可哀想と本当に思うなら、自分がいけや。
怒りが沸き起こって、無理やり布団から這い上がり、5分だけ散歩してすぐ布団へ。
その後10時ごろに起床。
ここ数日の母への怒りが溜まっていたので、夜は帰らないで済むよう用意して職場へ。
職場でも、きつさはかわらず。
ほとんど何も出来なかった。
ただ、他のスタッフなどと愚痴を言い合ったことで、少しだけ気が晴れた。
やっぱり、人に話を聞いてもらうのは、精神的に良い。
友人が泊めてくれるとのことで、家出決定。
仕事後に合流し、友人宅へ。
家出のいきさつから、母との関係悪化についてなど、話をして、聞いてくれた。
友人の存在はありがたい。
他にもゲームをしたり、適当に過ごした。
22頃には服薬し、就寝。
【まとめ】
今朝はかなりの不調に加え、それを省みない母からの叱咤で、さらに悪化。
きついながらも家から出たい一心で、職場へ。
勤務後は、友人宅に一泊。
勤務先でも、友人も、こちらの愚痴をしっかり聞いてくれて、本当に助かった。
やはり傾聴の力はすごい、と再認識。
明日は診察もあるため、友人宅からリハビリ出勤し、その後先生に相談しよう。
働く人がうつで働けなくなる。その前に手が打てる方法を模索し実現することで、社会に貢献していきます。