リハビリ日記 2019/04/26(退院87日目)
友人宅にて、6時半起床。
すっきり目覚めることができた。
いつもと違う環境だからなのか、それとも家から離れたからなのか。
意欲、体調も○。
友人の出勤時間に合わせ、早めにリハビリ勤務へ。
コンビニで時間を潰しつつ、出勤。
昨日と打って変わって、事務作業などしっかりこなすことができた。
診察にて。
母との課題が、あきらかに睡眠や意欲に影響している。
薬での調整は難しいため、やはり一人暮らしが簡単に解決できるだろうと。
ただ、それでは家族関係が不健康なままなため、自分なりに母との課題に向き合う必要がある。
また、母も病的になっている可能性もあり、受診してみてはどうかと提案されたが、たぶん「精神科病院」に反応して拒否するだろうなと。
私も、母に期待しすぎるところがあるため、改めて母とはどんな人か、考えることにした。
カウンセリングにて。
母との関係について。
赤の他人であれば、気楽に諦めることができるが、母となると難易度が跳ね上がると。
相手を悪者にして、合理化するのは一つの手だが、不健康的。
相手を変えるのは難しいが、自分を変えるのは比較的難易度は低いはず。
まず、母の現状を受容することを提案される。
また相手も、受容されることで、変わるきっかけになる可能性があるとのこと。
やはり、母との関係性を見つめ直してみよう。
その後は職場に戻り、のんびりと勤務。
たまにしんどさも出たが、たばこ休憩などを挟んで、自分なりに調整できたと思う。
精神的きつさは抜けてきたので、勤務後は家へ帰ることにした。
勤務を終え、帰宅。
何事もなかったのように、両親と夕食を取りのんびり過ごす。
母との関係性について、考えてみようとしたが、感じることが出来ていない疲れがあると判断し、早めに就寝の準備。
誉め療法だけ実践した。
しっかりヨガやストレッチをこなし、入床。
【まとめ】
友人宅にて、すっきり起床することができた。
また、リハビリ勤務も順調。
診察・カウンセリングにて、やはり母との関係について、不健康であると。
まずは、自分が母とは何者か再認識し、受容できるよう努めていきたい。
明日は予定がないため、のんびり過ごそう。
働く人がうつで働けなくなる。その前に手が打てる方法を模索し実現することで、社会に貢献していきます。