見出し画像

気づかない間に“痩せてた”話

いつも私のnote記事にスキしてくださる皆様、本当にありがとうございます。
今回は“気づかない間に自分の体が痩せてた話”をしようと思います。


気づかない間に痩せてたのはこれが初めてではない

まず私は、今までに何度も気づかない間に痩せてました。
無理なダイエットをしていません。厳しく体重管理などをしているわけでもないです。
ですが原因は、何となくですが分かっています。

痩せた“原因”を考えてみた

対して食事制限などをしていないのに痩せた原因について考えてみました。

1.ストレス

まず第一に考えられるのは“ストレス”です。といっても私は今までにストレスが原因で2回痩せて…やつれています。

1回目は専門学生の頃でした。
当時の私は専門学校3年生で、就職活動の苦労と同級生からの嫌がらせで疲弊していました。常にストレスを感じていました。
そのストレスが過食ではなく“食べない”の方に変わりました。
食べない、食べられない状態になってしまって…私の体は1人前の食事が食べられないぐらいに弱体化していました。(摂食障害になっていました。パンを1枚食べるのもしんどい状態でした。)
当時の同級生たちにも心配されました。多分私が“命が危ない顔”をしていたせいだと思います。

2回目は就労支援事業所で働いてた頃でした。
当時私はそこで職員たちから“心理的虐待(無視、拒否的な態度をとる、自尊心を傷つける言葉を何度も使って心を傷つける)”を受けていました。
私はそのことが原因で2度目の摂食障害になっていました。毎日何度も嘔吐して食べられなくなってやつれていきました。
私は虐待されてることを労働基準監督署、福祉課に通報して…その報復で就労支援事業所を不当解雇されました。(虐待の加害者たちから脅迫されたり、土下座を強要されました。泣き寝入りしました。)

2.栄養不足

次に考えられるのは“栄養不足”です。
日頃気をつけていても栄養は不足してしまうと思います。私は過去に“ビタミン”“鉄分”が足りなくて倒れたことがあります。
その時は「えぇ…この時代に“脚気(ビタミン欠乏症の1つ、ビタミンB1不足が原因で心不全などが起こる病気、別名“江戸患い”)”になるの私?」と思いました。
体に必要な栄養素を全部摂るのは難しいです。
難しいですが、サプリで“亜鉛”“ビタミン”だけは絶対に欠かさず摂ろうと思います。

3.少食

次に考えられるのは、私が“少食”なことです。
2回の摂食障害を乗り越えた後、私は食事をあまりたくさん食べられなくなりました。
1人前ぐらいの量は食べられるようになったんですけどそれ以上は食べられないです。吐いちゃうかもしれないし…。

無理にどうにかする必要はない

「ストレスで痩せちゃうのは良くないと思うな、どうにかしたいな。」と思うことはありますが、無理にどうにかする必要はないとも思っています。
良いことをしてるだろうけど無理をしてしまっている場合は、自覚がないままに不調が出ます。(例:前に朝5時起きをしていた私は無自覚のまま耳に不調が出ました😅)
ダイエットや体作りだってそうです。無理をして作り上げた自分の体を好きになれますか?私は好きになれないと思います。

現在の私は、またストレスで痩せています。いや、やつれています😅
“良い痩せ方”をした人たちは晴れやかな表情をしていますが、“良くない痩せ方”をした人たちは命が危ない生気のない表情をしています。私は後者の方です。

この記事を読んでくださっているたくさんの方々、無理せず健康に長生きしましょう。

いいなと思ったら応援しよう!