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【読書記録】十二国記 東の海神 西の滄海、風の万里 黎明の空

前回の感想があまりにも酷すぎる。

なぜこんな感想を書いたかと言うと、noteに感想を書いてからでないと次の話は読まないというルールを課していたからである。
そしてこの時はあまりにも続きが気になって感想を書くどころではなかった。

では何故今になってこのnoteを書いているかというと、それもまた続きが読みたくなったからである。読書の秋だしね。
逆に今まで書いてなかったのは、風の万里 黎明の空で一段落してある程度満足してしまったのと、noteを書くのが面倒だったからです。東の海神 西の滄海のちゃんとした感想も書くつもりだったし……。
ただ、さすがに読んでから時間が開いてしまい、しっかりとした感想はかけなさそうなので、書こうと思っていたメモの内容を残しておこうと思う。

まずは東の海神 西の滄海。

これまで何度か登場した延王と延麒の話。これまでの描写で延王は気さくな人だとは思っていたが、実際は気さくというか……。想像以上に無茶苦茶な人だった。

・100年後更夜との約束を守った話
・延王の周りの人達胃が痛そう
・周囲の国のことを助けたりするの、単に優しさというより自分の興味っぽい、自ら面倒事に首を突っ込むタイプ
(この箇条書きした項目について掘り下げて書くつもりだった。)

次に風の万里 黎明の空。
これについてもnoteに書く用にメモを残した記憶があるんだけれど、どうにも見つからないので見つかったら追記したいと思う。

確か、女の子3人(+1人)の絡みが良かったとか、陽子と景麒はなんだかんだお似合いだなとかそんなことを書いていた気がする。
(これを書いているうちに、そもそもメモを書いてない気もしてきた。)

さて、これで心置き無く続きが読めるので、明日からまた十二国記の世界に浸ろうと思う。
それでは。

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