見出し画像

心配し過ぎ?自分で作り出す不安を克服するコツ

取り越し苦労だった!
ということ、ありませんか。

どうなるか分からないことを
あれこれ心配することを指します。

「気にし過ぎ」とも言えますね。

共通していることは
心配しているときは無意識だということ。

自分でも気付かないうちに心に
入り込んでいるのです。

たとえば、
人にキツイ言葉を発した後
相手を傷付けてしまったのではと
心配になり、どう接していいのか
分からない・・・
不安が膨らむ・・・

距離をおいた方が
いいかなと思うこともあるのでは
ないでしょうか。

でも
相手はあっけらかんとしている
場合も有ります。
そんな時は
不安は自分が勝手に作り出していて
無意味だったことに気付きます。

実際には起きていないことを
自ら作り出して、
事実とかけ離れた結論を作り出しています。

不安が不安を引き寄せる、悪循環ですね。

最近のできごとですが、
身に覚えのない引き落としがカードから
されているのを発見、
自分の管理の甘さを責め、落ち込みました。

その引き落としの正体を知るまで
不安でいっぱいだったのです。

問い合わせて詳細が分かりホッとしたのですが、
安心すると同時に、心配し過ぎていたことに
気付かされました。

考えすぎることは
自分で自分を苦しめていることで

いかに無駄なエネルギーを
使うのかを痛感します。

不安なときは
思考力が落ちますし
体に力が入りません。

無意識からの不安は
考えているとどんどん
大きく膨らんでいくような
感覚ではないでしょうか。

解決策を行うまで結果は分からない、と
意識的に捉えることかなと
思います。

取り越し苦労を減らして
心の平穏を保てるように
したいですね。

※【無意識の状態から
意識的な状態へ切り替える練習】
自分自身に
「今、何を感じているか?」と
問いかけてみる。
その瞬間の感情や思考を
意識的に確認することを行う。
一日に数回、行うと良いそうです。


最後に
カード払い引き落としの正体です。
ご参考までに。

引き落し名称が、商品名を購入した業者と
違っていたのでした。
支払い業務を別会社が行っているイメージです。

使用月の翌月払いがほとんどですけど
人間、覚えていないものです。

日にちと金額をメモしておくことが
後々、自分を助けてくれるかもしれませんね。

50代、まだまだ勉強です。


最後まで読んでいただき、

ありがとうございました(❁´◡`❁)



小冊子「50代以後の女性が生きづらさを
解消してセカンドライフを楽しむ3つのヒント」
をご希望の方にプレゼントしています。
個別のご質問、お問い合わせこちらからお願いします。

こちらをクリックしてください。



いいなと思ったら応援しよう!