味噌作りをしました!
毎年、年明けに味噌づくりをしている。
食べごろは1年後。
既に準備してもらった( ̄∇ ̄)
下記二つを混ぜていく
・米麹(お米に麹菌を混ぜて発酵済みの物)
・蒸して潰した大豆 ふわふわで良い香り
手でざっくりと混ぜたら、
機械で水をふくましてさらに混ぜる。
出来上がった物を、泥団子作りのように
空気を抜きながら味噌玉をつくり
樽にギュッギュッと詰めていく。
空気を抜いて、重しを置き、
年中温度変化が少ない蔵などで発酵する。
米麹が発酵を進ませ、お味噌の完成!
副産物でたまり醤油らしきものも取れる。
これも美味しすぎる。
そうゆえば、味噌、酒、醤油の麹の中で
味噌の麹菌が1番強いらしく、
酒、醤油の蔵に入ってしまうと
味が変化してしまうほどらしい。。
詳しく分からないので、知りたい所存。
詳しい味噌作りの説明✴︎引用
手作り味噌をいただいて、
作るようになってから、
市販の味噌はもう食べれなくなった。
味噌だけ舐めても、美味しすぎるのだ。
自然の恵みだ。
大人になると子供の頃の食生活に戻るそう。
年々、母がつくる食卓に似てきた気がする。
身体の土台となる食事に
気を遣ってくれていたお陰で、
身体が欲する、美味しいと感じる
ものは加工されてないことが多い。
身体が覚えているんだなあと思う
こうやって引き継がれるのだなあ
より一層、自分の子供にも
自然のおいしさを知ってほしいと思った。