不動産売買仲介で生き残るには?しんどいならすぐやめてください!
こんにちは。
石倉です。
今回は不動産売買仲介で生き残るには?をテーマにしていきます。
不動産売買仲介、難しいですよねー。
開発分譲地の売主営業マンやマンションモデルの接客営業マンも口を揃えて言います。
これはあながち間違っていないです。
なぜなら売買仲介はまず売り物から探して、それを売れるように調理して、買主を見つけると言う少々無茶のある仕事です。
開発分譲地などは綺麗に区画割された商品を気に入ってもらう仕事で新築マンションの販売もそれに当たります。
我々からするとかなり羨ましいですw
ですが、仮に全く売れない分譲地等であれば地獄ですね。
自社の商品しか基本紹介しないので!
ある意味どの分野に関しても良し悪しはあるのかと思います。
ただ自信をもって言えるのは、エンドの売買仲介ができるようになると無敵に近いです。
土地建物マンション含めですが一棟収益も扱うこともあるかもしれませんが、変わらない事実は売主を抑える力があるかどうかです。
建売の営業マンは会社が商品を作ってくれます。
エンドの売買仲介はそうとはいきません。
自分で生き残る力がつくので粘り強く耐えることも必要ですが、それは人の価値観によります。
サラリーマンとして給料を安定してもらいたいだけの人はきついかもしれません。他の仕事をしたほうがいいです。
自分でやる自分で作ると言う主体性がある人のみが売買仲介で生き残っています。
ここから先は
481字
¥ 299
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?