【暴露】”まっさん”の正体を暴露します
僕には夢があります。
「選手とGKコーチをつなぎ」
日本サッカーのGKを変えることです。
深刻な指導者不足ではあるけど、活躍されてるコーチはいます。
求めている選手もいます。
僕は、この繋ぐ架け橋となりたい。
そしてこの業界を変えたいと思い。これまで2年間は「選手」をメインに活動をしてきました。
おかげさまで、選手たちと出会うことができ僕はとても幸せです。
これを見ている選手へ、
本当にありがとう。
出会ってくれてありがとう。
しかし、僕の活動はこれまでが”準備期間”です。
「選手とGKコーチをつなぐ」
僕自身、活動をスタートしたのは2017年11月からでして、そこから半年後の2018年8月には現在のオンラインサロン「GK格上げコミュニティ(GKVC)」をスタート(※募集は休止しています)
さらに同年の12月にはAmazon kindleとして出版した「元ザルの教科書」をリリース、1日でAmazonの全体ランキング1位を獲得し
2019年には佐賀県でのGKキャンプの運営と共に、同年10月に指導者のコミュニティ「GK Laboratory」を立ち上げ、ようやく1つの形として「選手とGKコーチ」を繋げる事ができました。
今となっては「やりたいけどできない、、」といった過去から「やりたいことが少しずつできる」という現実に変わっていることは、とても嬉しいことです。
どれもこれも皆さんのおかげです、支えていただいてる皆さま、選手のみんな、GKVCのメンバー達。本当にありがとうございます。
「選手とGKコーチを繋ぐ」この世界を作ると決めてもうすぐで3年が経とうとしています。あと少し、あと少し、と感じています。
この世界が完成できれば、身近にGKコーチがいなくても、どんどん繋がっていき、GKの指導格差が一気になくなると信じています。
しかし「そもそもまっさんって何してる人で誰なの?」とクエスチョンマークがつく人もいらっしゃると思うので、今日は簡単に僕がこれまで活動してきた理由について語っていこうと思います。
昔はこのお話も頻繁にしていましたが、最近はなかなか触れる機会も少なくなってきてますので、、笑
「1人のGKに、1人のGKコーチを」
都会も地方も関係なく、悩んでいる選手とGKコーチを繋ぐことを常に掲げて僕は活動をしています。
日本でGKとして頑張っているGKの7割以上が「GKコーチ」から専門的な指導を受けられる環境が少ないというのが現状です。
「悩みがあっても、聞ける人がいない。」
「うまくなりたくても、練習メニューがわからない。」
「GKの専門的な知識を探すために、YouTubeやSNSなどで検索するけども、パッとしたものが見つからない。」
これが今の日本サッカーのGKというポジションの現状です。
それに加えて、2018年に行われたロシアW杯では”ベスト16”という輝かしい功績の裏では、ゴールキーパー代表、川島選手に対する心無い批判がSNS上で行われていました。
・今の出れただろ
・日本のGKはゴミ
・他のGKが出たら勝てたのに
間違いなく、日本サッカーは過去何年間もGKに助けられる場面は多くあったと思います。しかし、1つでもミスがあれば恩を忘れ、そのミスのみならず、過去もすべて悪かったかのように全否定される。
僕はその光景を見て、とても心が痛みました。
川島永嗣選手への”総叩き”で感じたのは、日本でGKが育たなくなる危機感と共に、根本的にGKの経験者が少ないため、GK指導者も比例して少なくならざるを得ないのだとも感じています。
僕自身、GKを始めたのは中学1年のときで「背が高くて走れないから」という理由でスタートしましたが
GKを始めたからの3年間、チームの指導者はGKコーチはいなくて近くにはスクールとかはなく、GKを少しでも指導できる大人はいなくて、誰からも指導されないまま、
独学で行なっていても「結果」を出すことはできませんでした。
僕は、チームにGKコーチがいない状況で僕なりに一生懸命練習しましたが、結局、悩みを相談できる人がいない状況に、1人でもがくだけもがいて中学サッカーに幕を閉じたんですよね。
その後、進学先の高校は当時はベスト4並の強さを誇り強豪のチームにぶち込まれた僕はポンコツすぎて「ザルキーパー」とバカにされてることになります。
そんな中、僕の代から幸いにも外部コーチとして、GKコーチが来てくれるようになりました。
(当時の僕です)
この時に人生で初めてGKトレーニングを経験したんです。(やばいっすよね。それまでどうしてたんだろ、笑)
自分の中での「GK人生が180度変わった」と言いますか、
今まで独学止まりの僕にGKスキルの全てを叩き込んでくれました。
恩師と出会うまでというもの恥ずかしながらダイビングもローリングダウンも全くできなかったんです。。。🥵笑
ゴールキックも下手したらペナルティーエリア超えないんじゃないの?ってくらい下手でしたし、1対1の局面なんて”タコ🐙”のように踊っていましたし。。笑
(これはカニです)
でも!!!!!!!!!!!
GKコーチと出会ってからは、よくファンブルをしていたキャッチングも鷲掴みするようにガッチリと取れるようになって、
ダイビングも伸びて、自分の守備範囲も格段に広がって、今まで止められなかったボールにも届くようになり、
クロスボールも1対1も応用的な技術が、息を吸うようにできるようになって、もう僕のことを「ザルキーパー」なんて呼ぶ人はいなくなりました。
ただ、相方のスタメンGKがあまりにも上手すぎて(サッカー推薦での入学レベル)結果的には、選手としての実績は掴むことはできませんでしたが、
でも、それでも。
GKコーチと出会えた、たった1つの”きっかけ”があったからこそ今こうして、配信を行なっているのです。
僕が活動し続ける理由。
その理由とはズバリ、僕と同じようにGKコーチがいない子にも”きっかけ”を掴んで欲しいと願っているからです。
昨年のW杯で心が痛んだのも、きっと、本気でGKと向き合っているからだとも思います。
根本的に『GK人口が少ない』というのが問題ですが、
「僕と同じ思いをしているGKを助けたい」
「もっとGKの教育環境が良くなって欲しい」
そう思っていた時に
僕はネットの可能性を知りました。
この時代であれば多くのGKと繋がれるはず、まずは少しでも僕の手で身近にGKコーチがいなくて悩んでいるGK達を手助けを出来れば。。
というのがきっかけで、今に至ります。
もしも、相談相手がいなくて悩んでいればいつでも頼ってくださいね😁
なぜなら、選手生命はいつ途絶えるか分からないからです。
大きな怪我で大好きなサッカーができなくなるかもしれません。
もしかしたら、明日、大地震が来るかもしれません。
あなたはどんなGK人生を送りたいでしょうか??
あなたはどんなことを実現したいですか??
あなたの本当に全力で1日を努力していますか??
今日はこのことについてもう一度、是非考えてみてください😊
僕はあなたを始めとする
僕に関わってくれる方々に
最高の選手人生を送ってもらう。
そんなお手伝いをできる人生を
歩みたいと思っています!
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
マジで変えてきます。
”知識の数”を”できることへ”
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