それでも僕がTwitterで発信をする理由
僕には夢があります。
「選手とGKコーチをつなぎ」
日本サッカーのGKを変えることです。
深刻な指導者不足ではあるけど、活躍されてるコーチはいます。
求めている選手もいます。
僕は、この繋ぐ架け橋となりたい。
そしてこの業界を変えたいと思い。これまで2年間は「選手」をメインに活動をしてきました。
おかげさまで、選手たちと出会うことができ僕はとても幸せです。
これを見ている選手へ、
本当にありがとう。
出会ってくれてありがとう。
しかし、僕の活動はこれまでが”準備期間”です。
「選手とGKコーチをつなぐ」
と言いながら、これまで全く「GKコーチ」への活動を行なっていませんでした。
その理由としては、ゴールキーパーの主役は選手だからです。
『選手たちの悩みを解決しなくて誰を解決するんだ。』
そう思い、まずは選手たちの問題解決のためにこれまで活動をしていました。
・電子書籍
・GKスキル大百科
・配信や発信
・LINEでのトーク
そして2018年に立ち上げた、選手とGKコーチをオンラインで繋ぐ「GK格上げコミュニティ(GKVC)」
2年間、力を抜くことなく選手の夢や目標を支えるべく選手の夢や目標を支えるべく走り続けてきました。
去年は準備も兼ねて、1年間発信が中々できませんでしたが
2020年1月19日に完成した、このGKコーチ大百科をきっかけに
【指導者への層も本格的に動きます】
その第一段階が今回、公開している、選手のパフォーマンスを最大まで引き出す「GKコーチ大百科」です。
今年から更に、このビジョンを完成するべく指導者の皆さんへの活動も並行して行っていき「選手とコーチが繋がる世界」を今年で全て完成させます。
『1人の選手に。1人のGKコーチを』
このミッションを常に掲げて、僕は活動しています。
GK後進国と謳われている日本サッカーですが、都心部などサッカーが盛んな地域は人工芝やスクール、指導者としてもGKの専門的な知識を学べる環境が近年増えてきていると感じています。
しかし、地方の地域はどうでしょうか?
GK理論の情報は都心部に集中して、地方で活躍しているGKコーチには、情報が遅れて入ってきます。
もちろん、大なり小なり、地方でも目の前の選手を本気で支えたいと思っているGKコーチは沢山いるはずです。
僕はこれまで、約2年間、指導者に恵まれずに悩んでいる選手をオンラインを通して、情報提供や指導、さらにはGK専用のオンラインサロンを通して、活動してきました。
掲げているビジョンもしっかり形にはなりつつあり、GKコーチがいなくても悩みを解決できる空間を拡大しています。
その活動をする中、同時に指導している大人の人も、また悩みを抱えていることに気づきました。
地方で活動していると、人伝いにしか入って来ず、情報源がネットや本。情報過多によって表面的な部分しか見えて来ず、多くのGKコーチは指導に対して迷いを感じている。
僕は指導者ではありませんが、悩みを抱えている指導者の気持ちは十分に理解をしています。
しかし、そういったGKコーチの悩んでいる姿や声を聞くことは、とても心が痛いです。
そのGKコーチたちを救うことができていない現状にもとても心が痛みます。
僕は、地域関係なく、GK理論の格差を無くして、田舎でも都心部でも、住んでいる場所関係なく、全てのGKコーチが全ての選手に100%自信をもって力を与えられるコーチを増やしたい。
そして目の前の選手。いや、その向こう側で悩んでいる、指導者に恵まれずに悩んでいる選手にも解決できるような力を身につけて
みんなの力でGK業界を変え、最終的には、選手もコーチも、共に高めあう空間を目指していき
「GK後進国」と呼ばれ続けている日本サッカーを変えます。
あなたに1つ質問があります。
【知識の数】と【できることの数】
現実を動かすのはどちらだと思いますか?
ズバリ、【できることの数】だと断言します。
【知識が100個】あって
【できることが5個】の人と
【知識が10個】だけど
【できることが10個】の人では
知識が少なくても、できる事が多い人の方が、結果を出す事ができますし、自分自身の現実を動かす力があります。
もちろん、知識の数も超超超大切ですし、その「知識の数」こそ僕のこれまでの配信なのですが、
あなたは「知識の数」に対して「できる事の数」はどのくらいありますか?
新しい知識を習得するのも大切ですが
現時点であなたが持っている素晴らしい知識やGK理論、各地のGK講演会などで得てきた努力を
「できる」まで落とし込めていない事があれば、それを「できる」に変える努力をしてみて下さい。
「知識の数」が100個増えるより、「できる事の数」が1個増えた方が、現実を動かす事ができます。
僕はもちろん『1人の選手に。1人のGKコーチを』繋ぐことによって、日本サッカーは変わっていくと信じています。
しかし、2年活動してきて思うんです。
『できることの数が少ないコーチを繋げても、選手たちの問題を解決することはできないな。』ということ。
今の時代は「情報」はたくさんあふれている中で、「できることの数」に関しては、あまり触れられてません、、
何故なら、その情報を発信しても「誰も響かないから」です。
最後に、ここまで読んでいただいたあなたへ。
”GKを指導する”といった人口も限りなく少ないので、悩みが出た時に打ち明けられる仲間も少なく、溜め込んだ日も多かったですよね。
監督とのすれ違いにモヤモヤしながら、選手の表情を見て「あぁ、どうしたらいいんだろ」と。夜中、そのことばかり考えてしまい、翌日へ持ち越してしまう。
また、こんなことも感じませんでしたか?
土日、祝日しかトレーニングが見れないからこそ、会えない時間も多くなっていく。
その分、トレーニングの時には本気で向き合っていくけど、限られた時間のため、日によっては「これもできたなぁ」と完全不燃焼。。
このnoteを読んでいただいてることに、僕は感謝しています。
なんせ、GKコーチは少ないです。選手として頑張っている選手も人口は少ない。
そんな少ない繋がりを得ることできて、僕は幸せです。
僕と出会って頂き、本当にありがとうございます。
しかし、これは「始まりです」
これまでが”準備期間”です。
僕たちは共に、GK業界を変えられると信じています。
2年間、準備してきたことを、あとは「露出」していくのみ。
あなたと共に、目の前の選手はもちろん、「1人の選手に、1人のGKコーチを」というビジョンを完成するべく、是非、力を貸していただけると嬉しいです。
そして、”知識の数”より”できることの数”を増やして、GK育成大国にしていきましょう。
あ、もし良かったらお会いできたらいいですね^ ^
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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