実は深いゲーム！？ピクミンについて(前編)
みなさん初めまして！
水曜担当の太陽☀️です！
火曜担当のまひろにハードル上げられて、自己紹介を書くのに時間がかかりそうなのでまた今度の機会とさせていただきます🙇笑
なので僕のnote1発目は大好きなピクミンについて語らせてください🌸
ピクミンとの出会い
当時、小学校一年生の僕は誕生日プレゼントを買ってもらうためにゲームショップに行きました。
その時パッケージに一目惚れして真っ先にこのゲームを選びました🎮
見てくださいこのゲームのパッケージ↓↓↓
めちゃくちゃ可愛くないですか！？
このゲームは3年前に亡くなったおばあちゃんに初めて買ってもらったゲームなんです。
そのため、物凄く思い入れがあるのですが実はピクミンとの出会いはパッケージに惚れただけだったんです。
でも、パケ買いで買ったゲームが人生観について考えるソフトになるとは当時思ってもいなかったですね。
ピクミンってどういうゲーム？
ピクミンはざっくり言うと以下のサイクルでピクミンを増やしていきます。
1 ピクミンを引っこ抜く→
2 ピクミンを引き連れる→
3 フィールド上の生物を倒す→
4 ピクミンの基地まで運ぶ→
5 生物の死骸を基地に運ぶとピクミンが増える→
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※ ペレットと呼ばれるボタン？みたいなやつでも増えます。
ピクミンを一通り増やした後は、散らばったお宝をピクミンに集めさせます。
シリーズによってはフルーツを集めたり、故障した宇宙船のパーツを集めたりするので目的は多少変わります。
ピクミンの魅力とは
ピクミンと出会ってからもう22年経ちました。
2023年には10年ぶりにピクミン新作(ピクミン4)が出ました！！
もう3週してます、、笑
もう新作はリリースされないと思っていたので嬉しすぎて泣きました😭
この嬉しさを例えるなら、10年間疎遠になっていた旧友と久しぶりに会って意気投合したような気分です。
それでは、ピクミンの魅力を語っていきます！！
マネジメントスキルが学べる！？
ピクミンは現在までで、九種類のピクミンが登場していて赤ピクミンは火に強い、青ピクミンは溺れないなど各色によってそれぞれ強みがあります。
各色のピクミンの能力を使わないと倒せない敵がいたり、進めないステージがあったりするのでピクミンの強みや特徴を理解してゲームを進めていきます。
これは適材適所に人材ピク材？を配置するマネジメント能力が必要となります。
ピクミンを地上に出せる上限は各色3色までで、匹数は100匹までとなっています。
そのため、ピクミンを呼ぶ前に何を目的にしてゲームを進めるのかを決めておくのが重要になります。
目的を明確にしないとタイムロスになり、ピクミンの強みを理解してないと多くのピクミンが犠牲になってしまいます。
そういった特徴を持つゲームのため、的確な指示を出してピクミンの行動をスムーズに進める必要があります。
まるで、プロジェクトを円滑に進めるプロジェクトマネージャーのような学びを得ることができます。
↑↑↑現在までの全種類のピクミン↑↑↑
マルチタスク能力を鍛えられる！？
ピクミンはクリアまでの時間制限があるゲームのため、見た目に反してかなりシビアなゲームとなっています。
そのため、いかに効率よくピクミンを指示するかが重要になってきます。
例えば20匹のピクミンには、阻む壁を壊してもらい、30匹のピクミンには生物を倒しに行ってもらい、残り50匹のピクミンにはフィールド上の物をひたすら運んでもらう。
時間制限があるため、このような役割分担が必須になります。
常にマルチタスクを求められるので、苦手な人はこのゲームで鍛えることができます。
今ではピクミンをやってたおかげで効率性を重視する性格になってしまいました。笑笑
最新作のピクミン4では段取りをテーマにしていて、さらに高度な効率性を求められます。
↑ピクミン開発者の宮本茂さん↑
任天堂を代表するクリエイターで他にもスーパーマリオ、ゼルダの伝説、ドンキーコングを作ったとんでもない方です。
ピクミンが教えてくれる深いメッセージ
今まではゲーム性の話でしたが、実はピクミンは人生観にも影響するような深いメッセージ性があるゲームなんです。
それを語りたくて今回ピクミンの話題をチョイスしました。
ただ、その話は長くなってしまいそうなので来週話します！
是非お楽しみに！！
それでは、才色兼備の木曜担当ゆうなさんにバトンタッチです！
よろしくお願いします！！
ではまた来週👋