ぱんだごろごろさんと脳内豪遊!
10月になっても、我が家のベランダに西洋朝顔・ヘブンリーブル―が咲き乱れています。
みんな太陽の方を向いちゃって、後ろ姿しか見られないのが悲しいけれど、秋晴れの朝の空に、ヘブンリーブル―の青さが溶けて、ああ、ちょっとした天国のようです。
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今日はちょっと寝坊しました。なぜならば‥‥‥。
なんと!!!
ぱんだごろごろさんに銀座のクラブ&六本木のキャバクラへお誘いいただいたのです!!こんな夢のようなお話があるでしょうか!!ドンペリニヨンを飲みすぎて、なかなかベットから出られない朝でございました。(妄想)
ぱんだごろごろさんといえば、言わずと知れた気位の高い淑女。
お話しさせていただくうちに、ぱんださんのご実家があった場所が私の自宅の近くだったことがわかり、池袋や江古田の思い出など、いろいろ共通点があることが判明。先日もコメント欄にいらっしゃったぱんださんと、江古田の居酒屋で脳内飲み会したばかりだったのです。
私も江古田で飲んでみたかったな~🍷
ぱんださんにはちょっと庶民的すぎるかもしれませんが、
今、江古田の居酒屋でぱんださんと脳内飲み会しております🍷
すみません、唐揚げおねがいしまーーす!
たまには庶民的な居酒屋を淑女ぱんださんに味わっていただくのもおもしろかろうと思い、唐揚げを頼んだりして楽しいひと時を過ごしたのですが、その翌日のこの銀座のクラブ&六本木のキャバクラ豪遊でございますよ!その落差、としまえんのシャトルループのごとし!(わかりづらい例えですみません‥‥)
銀座のクラブというとどんなイメージを思い浮かべるでしょうか?
私の中の銀座のクラブといえばもう完全に松本清張です。
https://www.oricon.co.jp/news/2068242/full/
「地方紙を買う女」
「連載されている小説がおもしろそうだから」と東京の女から地方紙の定期購読申し込みが来た。ところが、すぐに購読中止の葉書が来て、小説の作者は疑問を持つ‥‥‥。
https://www.bs4.jp/matsumotoseichou/
「霧の旗」
無罪を主張する兄を救うため、桐子は弁護士の大塚に弁護を依頼するが断られてしまう。兄が獄中で非業の死を遂げると、桐子の理不尽な復讐劇が始まる‥‥‥。
https://douga.tv-asahi.co.jp/program/10029-10028
「黒革の手帖」
銀行に勤務する元子は、その立場を利用して大金を横領。それを元手に銀座のクラブのママとなる。元子は魑魅魍魎が跋扈する夜の銀座で野心を募らせ、のし上がっていく。
はい、ドロドロしてまいりました~~!!
せっかくヘブンリーブル―でさわやかに始まったのに、何もかもどす黒く変えてしまう清張マジック!!
銀座のクラブでうっかり後ろ暗い秘密をしゃべってしまったら、和服のママが聞いていて、黒革の手帖にメモられてしまうかも‥‥というスリルも味わわせていただいたこの度のぱんだごろごろさんとの銀座のクラブ豪遊(妄想)でございました。ぱんださんと私には後ろ暗いところはないはずなので、大丈夫、大丈夫でございます!!
ぱんださん、本当に楽しませていただきました。ありがとうございます!!