「無職底辺のスターシード、心の叫び」

私は社会に対して何の貢献もしていない。何年か前までは働いていたが、今は働いていない。働いて税金も納めていない。働いて家計を助けるどころか、親に迷惑ばかりかけている。自分の年金も健康保険も払えない。無能でバカな親不孝者だ。
世の中の「真実」を知ってから、余計に働く気力がなくなってしまった。奴隷と同じ。社会の人間はみんな奴隷。私は奴隷になりたくない。
何度、死のうと思ったことか。

この星の人間社会が嫌い。
腐りきった日本という国が嫌い。
人情味がなく、くだらない形式ばかりを重視する社会が嫌い。
人を踏みつけにして、使い捨てにして、カネばかりを追い求めているクソ企業が嫌い。
くだらないテレビばかり観ていて、周囲に流されやすい、思考能力0ばかりのロボット人間どもが嫌い。
みんなと同じことをやることが正しいと思っている。自分だけは「イヤだ!」「それは違う!」と言えない人間ばかり。
異常な国に生きていて、誰も異常だと言わない、思わない。
自分が異常なのに、自分は正常だと勝手に思っている人間ばかり。
目の前の自分の仕事、目の前の自分の生活だけにしか関心がない人間ばかり。
自分のカネだけがすべて。他人が食うに困ろうが、死にそうになろうが、困っていようが、泣き叫ぼうが、知らぬ存ぜぬ。自分さえ安泰、自分さえ良ければいい人間ばかり。

「人の命」は地球より重いんじゃなかったのか?
何でこんな国に生まれてきたのか解らない。
希望と光を見失って、孤独に苛まれ、闇に飲み込まれ、絶望した仲間達はみんな自ら命を絶ってこの星を離れて行った。
私もいずれそうなるのだろうと諦めている。

人の命よりもカネが優先、カネのほうが重宝される時代。
すべてがカネで動いている。人間はカネのために使い捨てにされる時代。いつになったらこんな腐りきった時代が終わるのか。
私はいつも「金」とは書かない。書くのはカタカナの「カネ」。
裏付けのある、価値ある「金」ではない。紙に数字と模様を印刷しただけのただの紙切れに等しい。言ってみればオモチャの「子ども銀行券」と同じ。その紙切れに付加価値を付けただけの物々交換券だ。

その紙切れはみんなが欲しがる憧れの紙切れだ。どれだけあっても困らない。あればあるほどいい。そうやって貪欲な人間はどんどん人間ではなくなって行った。見た目は人間だが中身は悪魔になって行く。そして、もっと欲しいもっと欲しいと、人間の心を忘れて「欲望」という黒い渦に飲み込まれて行く。悪魔は紙切れの量が多ければ多いほど自尊心を満足させることができる。そして、私は特別、私は何でも手に入れることができると、自分があたかも特別な存在かのように思い込むようになる。

今や、世界中が悪魔だらけになってしまった。そして善良な人間は悪魔に食い物にされている。それが今の地球、今の世界の姿だ。
紙切れで奴らはうまいこと人類を支配することに成功した。長い長い年月をかけて築き上げられた巧妙でデタラメのイカサマ金融システムだ。これを見破れる人間はまずいない。そして頑強なこのカネのシステムを簡単に破壊することは誰にもできない。

今や、世界中の人間が奴隷にされている。過去何十年、いや、何百年かに渡って人類は奴隷にされてきた。見えない鎖、「カネ」というイカサマ金融システムによって、一般庶民はどんどん搾取される。今日も明日も明後日も、明明後日も、ずっと、、ずっと、、、。

それが今の日本の姿だ。消費税増税だの、インボイスだの、防衛増税だの、口を開けば増税、増税、増税。「増税メガネ」「ばら撒きメガネ」とはよく言ったものだ。岸田は解っていてやっているに違いない。首相とは言え、彼にそれほどの力があるとは思えない。多分やらされているような気がする。岸田を操っている黒幕が一体誰なのかが問題だ。

そして、おとなしい日本国民もようやく怒り始めた。口を開き始めた。立ち上がり始めた。今、日本は後がないところまで来ている。日本がどうなるか、日本人がどれだけ目覚められるかはもう日本国民一人一人にかかっている。