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LOUNGE TALK「私の悩みを聞いてもろて」の回
これは、2022年5月26日のラウンジトークの後書きです。
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今回は、今までで最も私の心模様がもやもやした状態での開催だった。だから皆に自分の話を聞いてもらおうと、甘えた回だった。
まだ整理して振り返れはしないから、
今ももやもやの渦中にいるのだと思う。
ただ、ちょっと複雑かつ不自然な思考になっていた事には気付いてきた。
思
新しいLounge Talkのテスト運用
を、やってみようと思う。
何が新しいかと言うと、ホテルの一室で話すと言う点だ。
これまでは主にホテルのロビーラウンジで話していた。
ただ、それだと視界に他のお客さんたちが入るし、
彼ら彼女らの話し声が聞こえたり、
良いところで店員が入ってきたりする。
普通の事なのだが、
それらが気になってきた。
なぜなら最近のラウンジトークは集団瞑想とでも言おうか、参加者間で共有する時間・空間がゾーンに入る
LOUNGE TALK「ラウンジトークの始まり」
ご機嫌よう。
今日はラウンジトークがいつ、どのように誕生したのかを記そうと思う。
そもそもラウンジトークとは何ぞやという方は、まずはこちらをご覧ください。
ラウンジトークは、元々僕のチームの定期ミーティングだった。
「僕のチーム」とはなんだ?となるだろう。
実は僕、以前は100人を超える営業組織を束ねていたのだ。
全員が常に稼働する訳ではないが、
まぁそれなりの規模ではあった。
そしてそ
LOUNGE TALK「善逸とカナヲ」の回
これは、2022年4月21日のラウンジトークの後書きです。
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今日は善逸とカナヲの会だった。
要は聴覚と視覚のお話だったということだ。
鬼滅の刃をご存知でない人のために2行で説明しよう。
善逸とは、人から聞こえる音から感情を読み取る能力を持った、耳の良いキャラクター。
カナヲとは、動体視力や些細な動きから敵を読むこと
「友人同士の心の深いところ」の回
これは、2022年3月29日のラウンジトークの後書きです。
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今日は付き合いの長い4人。
普段はなんてことない会話をするのだが、ラウンジトークの時間となると、クグッと深くまで潜っていく。
これもこの"お茶会"の魅力だ。
今日も正に参加メンバーの「今」を語る会だったが、やはり今を語る上で過去や未来も置いてはおけない。結局、過去
LOUNGE TALK「Lounge Talkとは何か」
集まるのは、決まって新月の夜だ。
毎月顔ぶれが異なるが、固定メンバーも居る。
簡単に言えば、皆でお茶をするのだ。
お茶を飲みながら、一人ひとりが時計回りに、その日その時の自分を語る。
仕事の事でもいい。プライベートな事でもいい。
うまく話さなければ、私が質問をする。
時間が余れば、歓談となる。
たったそれだけだが、私はその時間が好きだし、
やろうと言ってくれる人たちが居る。
2時間にどんな価