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LOUNGE TALK「善逸とカナヲ」の回

これは、2022年4月21日のラウンジトークの後書きです。

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今日は善逸とカナヲの会だった。
要は聴覚と視覚のお話だったということだ。

鬼滅の刃をご存知でない人のために2行で説明しよう。

  善逸とは、人から聞こえる音から感情を読み取る能力を持った、耳の良いキャラクター。
  カナヲとは、動体視力や些細な動きから敵を読むことに長けた、目の良いキャラクターだ。

面白い話だが、そういう人が実在したのだ。
そしてラウンジトークに集結したのだ。
いやはや、面白すぎるだろう。
ちなみに善逸は2人居た。

そしてカナヲは私だった。

いや…
そんなに大した事ではないというか、
上には上が居るしねぇと思っていたが、
完全に過小評価していた。みたいだ。

僕は、人が身につけている服やアクセサリーと、本人のエネルギーのバランスを見て、体調や感情、人間関係や仕事の好不調、今の状況と次に取るべき行動などを把握することができる。

という事を、今日改めて言語化して認識した。自覚した。
そして他覚的所見も得た。
いやーこれはもっとうまく使いたいよなぁ。

参加した他2名は、似たような情報を音から拾っているらしい。なんかよく分からないのだけど、完全に善逸だった。

面白いなぁ。

善逸が帰り際に「あー楽しかった。頭がスッキリした」と漏らしたのを僕は聞き逃さなかった。企画者冥利に尽きる一言。幸せだ。

善逸とは別企画も立ち上がった。
楽しいやつやん。

幸せである。いやぁ、言葉にならないね。

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